昨日はご近所の金岡中さんと練習試合でした。
昨日のスターターは、カイト・リョウ君・ケイゴ君・ユーリ君・コウキ君でした。
うちは殆どこのメンバーで最後までいくのですが、金岡中さんはかなり途中メンバー交代をしてきました。
金岡中さんの層の厚さは羨ましいですね。
それだけが理由ではありませんが結果は惨敗でした。
バスケットボールは、点の取り合いのゲームです。
点を取られてもそれ以上点を取ればいいんです。
五中は、その点が取れないんですよね。
昨日も、イージーシュートが落ちたり簡単にパスされたボールをキャッチミスしたりとかがかなり目立ちました。
一番の致命傷はやはり簡単にパスカットされてカウンター喰らう事です。
これは点が入らないだけでなく相手に得点されてしまうという最悪の結果となります。
強いチームは、まず簡単なミスをしません。
何もダブルクラッチシュートを決なくてもいいんです。
普通の簡単なレイアップシュートを100%決めればいいんです。
あとはボールに対する執着心ですかね。
絶対にボールを取られないという気持ちが強ければミスも少なくなってくると思います。
これからの課題はこの辺りでしょうか?
「キャプテンのお前が決めなきゃチームも波に乗らないんだよ。」と顧問にも言われたそうです。
本人は何かブツブツ言ってましが、それがキャプテンの宿命なんだと言っておきました。
練習試合に負けた事などとうに忘れて、高尾山のお祭りではしゃいでいましたけど、わかってんのかな~?
まあ、それはそれか。