今日の、静岡県バスケットボール協会会長杯東部地区大会2回戦は、わが沼津五中は、原里中とでした。
予想はしていましたが、まさかここまで力の差があるとは思いませんでした。
全く、バスケットボールをさせてくれませんでしたネ。
スコアは83-29だったと思います。
最後は、屈辱のメンバー総入替えをされました。
もう、控えで十分だという事だったのでしょう。
見事に補欠の試合慣れのゲームにされてしまいました。
さすが、原里中ですね。
技術もですがスポーツマン精神までも中学生の部活の域を超えていました。
こちらも、総入替えしちゃいましたけどね。
だったら、最初から控えを出せって言いたかったです。
ちょっと、イヤミになっちゃったかな?
練習量増やして外部コーチを招き部活の域を超えた練習をすれば誰だって強くなります。
仕方のない事ですが、各学校の事情でその差はあります。
本人達だって、スマホもイジりたいし映画も観に行きたいでしょう。
だから、負けてもそんなに悔しがってはいませんでしたね。
彼らなりに出来る範囲で一生懸命やっているんですから。
逆に、負けて悔しがったら、「相手の半分の練習量で勝とうなんてふざけんな」と言ってたかもしれません。
絶対に勝てない相手だっているんですから、自分たちの作った目標に向かって頑張ればいいと思いました。
頑張れ、沼津五中男子バスケットボール部。