エアコンを使うとブレーカーが落ちる原因 | 沼津のエアコン工事専門店 ㈱ 沼冷 ゴルフと阪神タイガース大好き社長のブログ

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エアコンのスイッチを入れるとしばらくは、ゆる~い送風状態が続き、暫くするとブレーカーが落ちるなんて現象がよくあります。

この原因は圧縮機の不良の場合が多いです。


こういう事なんです。

エアコンは運転スイッチを入れても、すぐにコンプレッサーは運転しません。

少し時間をおいて運転準備が出来てから初めて圧縮機は運転を始めます。

ブレーカーが落ちるタイミングはまさにこの圧縮機が運転を始めるタイミングなんです。

という訳でブレーカーの落ちる原因は圧縮機の不良という場合が多いんです。

たまに、室外機ファンのモーター不良なんて場合もありますが、古いエアコンはほぼ圧縮機ですネ。


こうなったら、ズバリ買い替えをオススメ致しますネ

圧縮機はエアコンの心臓部ですから部品代及び修理代はかなり高くついてしまいます。

圧縮機が壊れるという事は、よっぽど過酷な状態たとえば熱がこもりやすい高温の場所に室外機を置いて運転していた場合などを除き年数もかなり経っていると思います。

既に買い替えの時期に来ていますから、この期に及んで何万円もかけて修理するなんて事は、勿体ないと思います。


高い修理代をかけて直してもまたすぐに他の部品が壊れる可能性が大きいです。

だったら、新しい省エネエアコンを買ったほうが、長い目で見て断然お得です。


とにかく、なんでも直そうとする修理屋さんは要注意ですよ。





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