しかし暑い。
狂ってますね。
エアコンが効かなくて大変な思いをしている方も多いのではないでしょうか?
これだけ暑いと、古いエアコンはたとえ冷媒ガスがちゃんと入っていても効きが悪くなってしまいます。
その理由のひとつに室外機の汚れがあります。
室外機の熱交換器が汚れていると、熱交換が出来ず冷えが悪くなってしまうんです。
修理を頼む前に室外機の熱交換機を掃除してみて下さい。
高圧洗浄機で洗うのがオススメなんですが、高圧洗浄機がなかったら、ホースで水をかけても多少汚れか落ちます。
試してみる価値はあります。
ただしアルミフィンを曲げないように注意しましょう。
また、あまりにも古い室外機の場合は、アルミフィンがボロボロで取れてしまうので、これも注意がひつようです。
手で触ってフィンがボロボロ落ちてくる室外機は触らないほうがいいでしょう。
このような場合は新しいエアコンにに交換したほうがいいです。
あとプロペラファンのモーターにもあまり水がかからないようにしましょう。
ちょっとくらいなら大丈夫ですけど。