キャンプも約半分終わりましたね。
早くも安芸と宜野座の入替えが始まっていますね。
安芸行きを通告されたのは、先日のLG戦で1回5失点の二神です。
素人見でも、ど真ん中にいくカーブ、低めにストライクが取れない。
球速も130km後半がせいぜい。
これでは仕方ないですね。
これからも、キャンプのサバイバルは続きそうですね。
さて話は変わりますが、攻撃陣は今年はどうでしょうかね~。
昨年も、金本・新井・ブラゼル・マートン・城島・鳥谷と超重量打線に、もしかしたらなんて期待を持ったりしました。
しかし、金本はかろうじて守れるようになっただけで新井は肩を壊し、マートンはふて腐れるしブラゼルは新ストライクゾーンと統一球にまったく対応できず城島は慣れない内野守備で自滅で、散々なシーズンでしたね。
もうデ○リースポーツの褒め殺し記事には惑わされないぞと思いました。
しかし、今年はいいんじゃないでしょうか?
昨年から変わらないのは鳥谷・マートンくらいです。
この二人はそこそこ安定してますから、前からそんなに心配してません。
マートンがヘソを曲げなければネ。
そして新たに加入した西岡・福留・コンラッド。
この西岡と福留の二人は元々アベレージヒッターですから、ある程度の打率を残せるような気がします。
ただ、西岡の往年の走力はあまり期待出来ないでしょうけど。
コンラッドに関しては解りません。
前評判はいいみたいですけど…。
この5人に新井弟でほぼ主軸は決まりでしょう。
そして小技が出来て足の使える大和が入って7人、キャッチャーは誰でもいいです。 リードが上手ければ。
そして、控えも上本・柴田・隼太・俊介と起用な選手が揃ってます。
誰か故障者がでても、そこそこカバー出来るのではないでしょうか?
去年より今年がいいのではと思う理由に、ホームランバッターよりアベレージヒッターが多くなっているという事があります。
もう、一発で試合が決まるなんて事はあまりないでしょうから、私はどこからでも点のとれる打線のほうが今の野球にはあっていると思います。
では、私の考えるベストメンバーを発表します。
1番セカンド 西岡
2番センター 大和
3番ショート 鳥谷
4番レフト 福留
5番ライト マートン
6番ファースト 新井弟
7番サード コンラッド
8番キャッチャー 藤井。
こんな感じでどうでしょうか?
もう開幕が待ち遠しいです。
あっ、新井兄忘れてた。
まっいいか。