裾野市の某所で、今では珍しい古民家に出合いました。
2F建てでなんと、7LDK。
広いのなんのって、3世代が十分暮らせる広さです。
今は、4LDKや5LDKあっても、そのうちの何部屋かはロフトだったり4畳くらいの納戸だったりしますからね~。
しかしこの旧民家、1Fに8畳間が4部屋あって6畳間が1部屋、そして台所は10畳以上ありました。
2Fに6畳間が2部屋です。
そして、縁側もしっかりありました。
右が玄関で左奥は縁側があります。家の中にいると、おじいちゃんおばあちゃんにお父さんお母さん、そして子供達が大人数で仲良く暮らしている風景が想像できました。
奥は台所です。
この部屋は夫婦の寝室で、奥の8畳はおじいちゃんおばあちゃんの部屋かな?そして2Fは子供部屋かな?な~んて感じで。
台所・トイレ・風呂場は当然ひとつです。
朝は大変だったろうな~。
嫁・姑の抗争なんかもあったりしてネ。
昔は、みんなそうだったんですよね。
昭和の臭いがして、なんか癒されちゃいました。