サントリーレディスオープンは、誰もが予想しなかった幕切れとなりました。
今日は、韓国人の強さではなく、韓国のゴルフの強さを実感しました。
ホールアウト後の服部真夕選手の顔、印象的でした。
見てるほうも辛かったです。
5打差でスタートして、おそらくボギーを叩かなければ優勝出来るのではと思っていたのではないでしょうか?
少なからずキムヒョージュのプレイの影響はあったでしょう。
あんなプレイをされたら、そりゃ焦るでしょう。
「何が起きてるの?」って感じだったのではないでしょうか
3日目まで1ボギーで、今回は非常にいいリズムできていたと思います。
そうたびたびないでしょうから、ホント優勝のチャンスだったと思います。
残念としか言いようがありません。
あの顔は、簡単に「次頑張ろう。」だけで切替えできる感じはありませんでした。
佐伯三貴ちゃんの追い上げだけだったら、また違う展開になってたかもしれませんネ。
その佐伯三貴選手ですが、昨日のブログ通り、爆発しましたね~。
7アンダーって、凄いと思いますが、今日は影薄くなっちゃいました。
今日は、いけるとこまでいってやれってな感じで終始笑顔でプレイに余裕がありました。
16番のショートで、スロープを下りきらなかった時もニコニコでしたからね。
3日目で首位と7打差ありましたから、おそらく優勝は望まず、ひとつでも上の順位をと思ってのプレイだったのではないでしょうか
それが、2位で優勝賞金も貰えたんだから、まあ最高でしょう。
また、ハイテンションのブログが見れそうです。
今日は久々にドラマを見せてもらいました。
ゴルフってやっぱ面白い。