<飲り鉄>JR中央・総武緩行線編:市川 | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

鉄道ファンで、列車に乗るのが好きな人を「乗り鉄」って言いますが・・・

いろいろな路線に乗って、駅に降りて、駅近くの飲食店で飲んでみよう!

それが飲り鉄です。

一駅一飲みです。

 

今回の路線はJR中央・総武緩行線を攻めようと思います。

いわゆる、中央・総武線各駅停車で、三鷹~千葉になります。

さすがに、中央本線(新宿~名古屋)と総武本線(東京~銚子)・・・それぞれの線の全体は無理ですからね・・・。

 

 

 

今回攻めるのは市川です。

 

駅前をチョロって回った感じでは、チェーン店系の居酒屋が多い感じでした。

 

 

そんな中、創業昭和37年と謳う串焼き屋さんがありましたので、そちらへ入ってみることにしました。

 

もつ焼き・焼き鳥 かっぱ

全体的に小さな造りのお店でした。

カウンター5~6席、テーブル席2~3卓くらいだったと思います。

 

 

 

この日は寒かったわけですが・・・

店の外に「モツ煮やってます」的な貼紙がありましたので、それを目当てに入店したこともあり、まずは豚モツ煮込みをオーダー。

そして、店内のホワイトボードのメニューで目についた栃尾揚げも一緒にオーダーしました。

モツ煮の方ですが、熱々のものが出てくると思いましたが、予想ほどは熱くなく、ちょっと拍子抜けしました。

モツはかなり煮込んであって柔らかく、かつ 味もモツ煮染み込んでて美味しいです。

もう少し熱ければ、文句なしのモツ煮込みだったんですけどね・・・。

栃尾揚げも美味しかったです。

 

 

串の方は、やきとんを・・・バラ、カシラ、ガツをお願いしました。

やきとんの味付けは、個人的には塩で食べることが多く、この日も塩でいただきましたが・・・

後でネットの書き込みなどを見てみますと、タレがニンニクダレだったようで・・・そっちも美味しそうですよね・・・。

豚肉の臭みが嫌いではないので、塩で食べることが多く・・・実際に、この日も豚肉の味と臭みを美味しくいただいたわけですが・・・

ニンニクが入っているのなら、タレでいただきたかったかも・・・。

 

 

 

お店の方は常連さんの利用が多いお店のようです。

小さいお店なので、気が付くと いつの間にか その常連さんたちの会話に入れてもらっている自分がいました。

気さくで話しやすい常連さんが多いのは、小さいお店やカウンターのお店の良いとこですよね。

 

 

 

 

 

 

<実施駅>

・・・→市川→本八幡→下総中山→西船橋→船橋→東船橋→津田沼→幕張本郷→幕張→新検見川→稲毛→西千葉→千葉