【す】随筆(ずいひつ) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

随筆・・・

文学における一形式で、特定の形式を持たず、見聞、経験、感想などを筆にまかせて書きしるした散文。。

日本の古典では「枕草子」方丈記」「徒然草」が有名。

西洋では小論文、時評なども含めてエッセーと呼ばれ、日本のものはより断片的である。

 

こういう説明も見ますと、ブログも随筆みたいなものですね・・・。

 

 

 

 

 

 

今年に入ってから、日本三大随筆の一つと言われる「枕草子」を読んでます。

 

 

 

今年の大河ドラマ「光る君へ」を楽しむため、昨年の約1年をかけて紫式部の「源氏物語」を読みました。

 

 

 

そんなこともありまして、紫式部と同時代の女性作家である清少納言の代表作「枕草子」を読み始めた次第です。

現在、「枕草子」の7~8割くらいまで読んだと思います。

 

次回の「光る君へ」(2月11日)で、清少納言が初登場のようですが・・・

その前までに読み切りたかったですが、ちょっと間に合わなさそうです・・・(´・ω・`)

 

 

 

どうも、個人的には随筆よりも小説の方が好きなようで・・・

小説である「源氏物語」はボリュームが多い割には、サクサク読めたのですが・・・

随筆である「枕草子」はチョット苦戦してます。

 

それと、「枕草子」は清少納言の自慢話的なものがチョイチョイ出てきて・・・

そのため、いまいちスッキリと読めない時があります。