【き】京都鉄道博物館(きょうとてつどうはくぶつかん) ;京都旅 in 2023初夏① | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

京都鉄道博物館・・・

京都市下京区の梅小路公園内にある鉄道専門の博物館。

設置者はJR西日本(西日本旅客鉄道)。

2016年(平成28年)、

同地にあった梅小路蒸気機関車館と、大阪市港区の交通科学博物館の展示物を継承・発展させ、開館。

 

 

 

 

5月14日(日)~16日(火)、京都へ旅してきました。

GWを避け・・・土曜入りを避け・・・5月15日の現職場の創立記念日を利用しての旅です。

混む時期を避けたつもりでしたが、葵祭の時期だったことを失念して、結局混んでました。

 

 

 

5月14日(日)・・・

混雑を避けるため、京都到着は15時頃・・・

京都駅近くのホテルにチェックインするも、同じ時刻にチェックインする客が多く・・・

観光開始しようと思ったら、16時ちょっと前・・・

京都駅近くで回れるところを考え、京都鉄道博物館に行くことにしました。

(東・西本願寺と東寺は過去に行ってるんですよね・・・)

 

 

京都鉄道博物館

 

 

ものすごい鉄道ファンってわけでもありませんが・・・

やっぱり、いろいろな車両を見ますと、テンション上がりますよね。

 

 

 

こちらはトワイライトエクスプレス・・・大阪~札幌の間を走っていた寝台特急です。

 

大坂環状線・・・やはり西日本の博物館ですよね。

 

 

テンション上がるといえば、新幹線!

我々の世代にとって新幹線と言えば、このフォルムです。

しかも、食堂列車付きの・・・

運転席まで入れる嬉しさ!

 

その後の つり目新幹線や・・・

 

そして、西日本の車両・・・個人的には乗車したことのない車両です。

 

 

過去の駅を再現したエリアなどもありました。

自動改札ではない頃・・・硬券と呼ばれる切符を駅員さんが改札鋏で切ってましたよね・・・懐かしい。

改札の外にあった伝言板・・・携帯電話のない時代によく使われてました。

「シティーハンター」冴羽亮に依頼する時には、伝言板にXYZを・・・

そんな時代でしたね。

 

 

ここの鉄道博物館の目玉は多くの蒸気機関車を収蔵していることで、扇形車庫と転車台が特徴的です。

 

こちらは、菊の御紋と鳳凰の装飾がついた機関車です。

 

 

他にも見どころいっぱいですが、閉館時間も近づいたので、博物館を後に・・・

出口の建物は、旧二条駅舎を移築したものだそうです。

渋い駅舎ですね。

 

 

短時間でしたが、けっこうお腹いっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

<オマケ>

 

ちなみに、鉄道博物館は、今まで大宮、名古屋、門司の博物館に行ってます。