【り】リニア・鉄道館(りにあ・てつどうかん);名古屋プチ旅行(7) | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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吾輩の辞書には「不毛」という文字しかない!

特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

GWいかがでしょうか?

GWも旅に行ってきましたが、その前に4月終わりに名古屋へプチ旅行に行ってきまして・・・

そちらのお話に、そろそろケリをつけたいと思います。

 

一泊二日だったわけですが・・・

 

二日目は、リニア・鉄道館というとこに行ってきました。

 

 

 

リニア・鉄道館は、いわゆる鉄道博物館になるかと思いますが・・・

 

 

 

展示品の中心が、高速鉄道に関するもの。

大宮の てっぱく とは若干雰囲気が違いますね。

 

 

入り口から入ってすぐのところ・・・ドドドドドドド・・・・

 

 


アナログな機関車が一つと近代的な列車が二つ・・・

 

 

まずこちら・・・

 

 


MLX01-1というらしく、実験用の超伝導リニアになるようです。

個人的には、ちょっと無脊椎生物を連想させるフォルムなので、好きになれないかも・・・です。

 

 

そのお隣のは、300Xと呼ばれるものらしいです。

 

 


これは好き♪

国内最高速度をマークしたタイプらしいです。

 

 

 

そして、この暗闇な空間をぬけていきますと・・・

 

 

 


広い展示場が・・・

お!歴代新幹線がいますよ!

 

 

700系・・・

 

 


これを最初に見たときは、、このカモノハシ的なラインをかっこいいとは思わなかったのですが・・・

今 見慣れてくると、この系統のフォルムがかっこよく思えて・・・不思議・・・

 

 

こちらは、300系・・・

 

 


これは初めて見たとき、スマートな印象が強かったです。

「のぞみ」と聞くと、なんとなくこれを思い浮かべてしまいますね。

 

 

こちら、100系・・・

 

 


ツリ目の新幹線・・・

実は、この新幹線が一番乗ってないタイプかもしれません。

いや、乗ってるんだろうけど、なぜか思い入れないです・・・。

 

 

そして、0系・・・

 

 


最近、仕事で新幹線を使いますが、仕事に就く前の自分には新幹線と言ったら、この新幹線のイメージしかないですよね。

今見ると、かわいい顔をしてますよね。

 

 

ほかには、922形ドクター・イエロー・・・

 

 


 

 

ほかにも・・・

 

 




 

 

 

展示物以外にも、超電導リニアの速度が楽しめるシミュレーションなんかもあったりして、楽しいですよ。

 

 

 


前方画面や窓の景色シミュレーションで、リニアの速度の世界が体感できるんですよ!

でも、早すぎて、味気ない景色ですが・・・。

 

 

 

と言うことで、名古屋プチ旅行は、これにて終了。

 

 

 

まぁ、名古屋は東京から近いので、また行く機会があるかと思います。