儒教では、武力による治世を「覇道」と呼びますが、ここは「制覇の道」という勝手な意味で使わせていただいてます。
無印良品・・・
衣服、生活雑貨、食品という幅広い品ぞろえからなる品質の良い商品として1980年に生まれましたブランドです。
その無印良品で、ひじょうに多くの種類のレトルトカレーが発売されておりまして・・・
その「無印良品のカレー。」を食べていこう!という企画です。
<参考>
今回は、こちらをいただきます。
バターチキンカレー(復刻)です。
無印良品のカレーの顔ともいえるのが、バターチキンだと思いますが・・・
2009年販売開始の初代のバターチキンの復刻版になるそうで・・・
数量限定のようです。
今回は、現在のバターチキンと食べ比べを行います。
ちなみに、初代の方のネーミングは「バターチキンカレー」で、現在のは「バターチキン」です。
パッケージデザインも異なりますね。
では、いただきます。
ちなみに、左が初代、右が現在です。
復刻版の方が、味がまろやかですね・・・でも、後味に若干苦味があります・・・何の苦味だろう?
それに対し、現在版はやや酸味があります・・・でも、復刻版で感じで感じた後味の苦味はありませんでした。
両方とも、ルーの舌触りは滑らかな感じで、そこはブレはないですね。
個人的に、味は復刻版の方が好きですね。
原料を見てみますと・・・
バターチキンカレー(復刻版)は、トマトペーストが入ってますが・・・
バターチキン(現在版)は、トマトペースト、トマトピューレー、トマトケチャップと・・・トマト系の材料が複数入ってますね・・・それがやや酸味の強さに繋がってるのかな?
ちなみに・・・
この復刻版って、以前にも一時期販売されていて・・・
一度、食べたことがありました。
その時も、普通のバターチキンと食べ比べをして・・・
似たような感想を述べてました。
・・・(/ω\)ハズカシ
<食べたラインナップ>
厚切りベーコンのスープカレー、アルマタール(じゃがいもとグリーンピースのカレー)、イエロー、猪肉と3種の豆のカレー、欧風ビーフカレー、欧風ビーフカレー(低糖質カレー)、おうちのこだわりビーフカレー、おうちのこだわりポークカレー、カダラカレー(ひよこ豆のカレー)、辛くないグリーンカレー、辛くない国産玉ねぎと豚肉のカレー、辛くない国産りんごと野菜のカレー、辛くないジンジャードライキーマカレー、辛くないスパイシーチキンカレー、辛くないほうれん草のキーマカレー、カリアヤム、カレーうどんスープ、キーマ、キーマカレー(低糖質カレー)、牛すじカレー、牛ばら肉の大盛りカレー、クリーミーバターチキン、グリーン、ゲーンパー(森のカレー)、ケララチキン、国産りんごと野菜のカレー、ココナッツチキン、コザンブ(ココナッツと根菜のカレー)、ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー、ごろり牛肉のスパイシーカレー、根菜のスパイシースープカリー、サグチキン(ほうれん草とチキンのカレー)、3種の唐辛子とチキン、鹿肉とマッシュルームのカレー、シチリアレモンのクリーミーチキン、ジンジャードライキーマ、スパイシーチキン、ダール(豆のカレー)、大豆ミートのスパイシーキーマ、大豆ミートのチーズキーマ、チーズときのこのカレー(低糖質カレー)、チキンティッカマサラ、チキンとごろごろ野菜のスープカレー、チキンとトマトのカレー(低糖質カレー)、チキンと野菜のスパイシーカレー、チキンの大盛りカレー、チキンの豆乳クリームカレー(低糖質カレー)、チキンペッパーフライ、チャナマサラ、トマトのキーマ、バターチキン、バターチキンカレー(復刻)、パニールマッカニー(カッテージチーズのカレー)、パラックパニール(ほうれん草チーズカレー)、ハンバーグのデミグラスソースカレー、ビーフカレー、ビーフハヤシ、ビーフルンダン、冷やして食べるえびとトマトのカレー、冷やして食べるチキンジンジャーカレー、フォン・ド・ボーのスパイシービーフカレー、フォン・ド・ボーのビーフカレー、プーパッポン(蟹と卵のカレー)、プラウンマサラ(海老のクリーミーカレー)、プラウンモイリー(海老のココナッツカレー)、ベイガンティルマサラ(なすとごまのカレー)、ベジタブルコルマ(野菜のクリーミーカレー)、ほたてと海老のビスクカレー、マサレマ、マッサマン、マトンドピアザ(マトンと玉ねぎのカレー)、マトンのキーマ、ラジママサラ(いんげん豆のカレー)、レッド
<前回>