<飲み鉄>JR京浜東北線編:鶴見 | 公辞苑(ハムじえん)【第二版】

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特にテーマもなく、徒然なるままに書き綴ってます。

鉄道ファンで、列車に乗るのが好きな人を「乗り鉄」って言いますが・・・

いろいろな路線に乗って、駅に降りて、駅近くの飲食店で飲んでみよう!それがここの「飲み鉄」シリーズです。

一駅一飲みです。
 

今回の路線はJR京浜東北線です。

(ご参考:https://www.jreast.co.jp/estation/result.aspx?mode=2&rosen=24=1=%8B%9E%95l%93%8C%96k%90%FC

ちなみに大宮~横浜間のみで展開していき、横浜~大船間は根岸線ということで扱いません。

 

 

今回は鶴見です。

横浜市鶴見区と言えば工業地帯で有名ですが、それは海岸の埋め立てエリアで・・・

鶴見駅周辺は、飲食店が多かったです。

工業エリアに向かっては、鶴見線という路線が鶴見駅から出ています。

ちなみに、京浜東北線から鶴見線に乗り換えるには、同じJRの路線なのに乗り換え用改札を経由しないといけません。

 
 
さて、早速 飲み屋を探してますと・・・
「鶴見」の名前のついた居酒屋を見つけたので、そちらで飲んでみることにしました。
しかも、看板を見る限り、激安っ!
 
鶴見酒場 鶴見西口店
 
実際に、メニューを見てみますと・・・
飲みのも安っ!
食べものも安っ!
もつ煮が食べ放題・・・お金ない時は料理はコレだけを頼んで、あとはアルコールって手もありですかね?
ちなみに、今回はモツ煮は頼んでませんよ。
 
 
まずは、1本28円という手羽中を・・・
カリカリに揚がってて、食感はイイです。
ただ味付けはちょっと薄いですかね。
七味をかけていただきました。
 
 
こちらは、はんぺんの痺れソースかけ。
山椒を使ったソースで、痺れ加減は絶妙だったと思います。
ただ、はんぺんは餅状になっており、ふわふわ感がは全くなかったです。
ふわふわのはんぺんが好きなので、ちょっとがっかりです。
 
 
こちらは、エリンギバター。
軽く醤油で味付けしており・・・
ありがちな味付けかもしれませんが、間違いのない料理で、普通に旨いです。
 
 
生姜焼きです。
味付けは濃くありませんが、酒のつまみとしての生姜焼きにちょうど良い味の濃さです。
これでご飯を食べろと言われたら、ちょっと弱いかもしれません。
 
 
最後にメンチカツです。
思いの外に肉汁がタップリでした。
 
 
ちなみに飲み物は、ハイボールの他に、発泡酒の大ジョッキ2杯・・・
これだけ食べて、飲んでで・・・2108円でした。

 

鶴見・・・恐るべし。

 

 

<実施駅>

・・・→鶴見→川崎→蒲田→大森→大井町→品川→田町→浜松町→新橋→有楽町→東京→神田→秋葉原→・・・→浦和→北浦和→与野→さいたま新都心→大宮