東山魁夷(1908-1999年)・・・
昭和を代表する日本画家。
詩情あふれる装飾的風景画が特徴的です。
皇居新宮殿の壁画や、唐招提寺御影堂の障壁画を手掛けています。
けっこう好きな画家さんなので、関連する企画展や美術館に何回か行っております。
その東山魁夷の特集を東京国立近代美術館で行っていると聞いたので、行ってみました。
さて、東京国立近代美術館についてみますと・・・・
あれ?・・・
企画展は「日本の家」というやつじゃないですか・・・・。
美術館を間違えたか?!別な美術館だったか?!
よく調べてみますと・・・
常設展(MOMATコレクション)に中で、東山魁夷の作品を集中して展示してるようです。
東京国立近代美術館には、東山魁夷の作品を17点所蔵してるそうですが・・・
それを一挙に全部公開してるようです。
常設展(MOMATコレクション)は500円では入れて・・・
東山魁夷の17作品が見れて・・・
他の画家の絵も見れて・・・
考えてみると、お得ですね。
あと、常設展(MOMATコレクション)は撮影NGマークのないものは撮影できます。
(以下、東山魁夷の作品、および作品の一部です)

ちなみに、常設展(MOMATコレクション)で東山魁夷の特集をしてるのは、11月5日(日)まで。
そうそう、毎月第一日曜日は、常設展(MOMATコレクション)は無料で観覧できるそうです。
11月5日(日)に行けば、無料だったか・・・
・・・でも、最終日で無料だと、激混みですかね。