
初日はオープニングイベントに続き、鉄道ジャーナリスト森川天喜(アキ)さん(←大磯在住/大磯町観光協会副会長)の無料講演会があるというので この講演会目当てで 会場になる大磯図書館へ行ってみました。

↑講演の演題は「鉄道で読み解く地域の歴史
-湘南軌道と大磯駅・二宮駅- 」


(↑海の近くでお昼を食べてから向かっているので 駅へつながる坂の上に図書館を見て おります。)
↓道路側のアーケードの一部になったゲイトを潜ります。

(↑ストリートビューから)

↓ゲイトの内の中庭。その先に図書館入口があります。


(↑食事の前に図書館前を通ったので その際に入場整理券をGETしてました。)
定員50名。 1時のオープニングイベントが始まる前に整理券は出てしまったようで、後から「立ち見でもいいので」とおっしゃる観覧希望者さんがおいでになりましたが 「定員を超えては入室を許可できないんですよー」と断られていました。

(御気の毒に思いましたが 安全上~ならし方ありませんね・・・)
↓会場は二階会議室。


↓イベントのリーフレットと 配布資料。

さて、絵はここまでですが_
今回も(!⇒参考までに「前回」の話⇒*)、森川天喜(アキ)さんのお話とても面白かったです。
まず大磯駅誕生の物語が~、
(何と元々国鉄側には大磯に停車場を設けるつもりは無かったのですって。それを松本順が「日本で最初の海水浴場」を前面に押し出して伊藤博文ら有力者に働きかけ~ 後略)
次に二宮と秦野を結んだ馬車鉄道が 軽便鉄道になり そして湘南軌道になっていった話が語られ~ したのですが、そこから更に
実は「幻の湘南鉄道 大磯延伸計画」があった。とお話下さると 会場は静かに「!!!」と無言で湧きました。
(湘南経済新聞の記事へ⇒*)
配布資料に 「青写真(延長線路予測図)」まであってビックリ。測量も行われていたんですね?
頓挫した理由も語られたのですが 一番大きいのは「小田急が新宿と秦野-松田(←国鉄-御殿場線が通っている)-小田原(←国鉄-東海道線が通っている)を結んでしまった、事。
(この後の質疑応答の中でも 質問者から 「他にも小田急のせいで頓挫した湘南の鉄道計画の話が~」といった話が出されて ちょっぴり小田急が憎まれ役~ な雰囲気になり、 会場は微苦笑に包まれました???)
今「湘南軌道(軽便鉄道)」は その跡をたどるのが難しくなってきてはいますが、それでも各「駅跡」には場所を示すプレートが立っているので そうしたポイントを訪ねる事はできる、そうです。
又 国鉄の二宮駅開設 そしてそこから秦野への馬車鉄道開通に 尽力+功績あった伊達時の顕彰碑が 二宮駅の南口ロータリー ガラスの兎像裏に⇒*、 井の口公民館に機関車の模型がある⇒*、 と聞きました。いつか自分の目で見てみたく思います。
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↓森川さんが講演の最後で紹介された「湘南軌道(軽便鉄道)を偲ぶ事が出来るポイント」の内 ゆいいつ私達も知っていた場所_。



↑軽便鉄道二宮駅跡。/(2025年8月撮影)
↓面白い事に 駅はもうないのに 隣の駐輪場が「湘南軽便駐輪場」! 軽便 の名が「どっこい生きている」んです。

↑いつまでもこの名が残るとイイですね^^)?
おしまい。