
↓前日行った「猊鼻渓(ゲイビケイ)」⇒* との位置関係は こんな感じー。

左-厳美渓 げんびけい は磐井川、
右-猊鼻渓 げいびけい は砂鉄川、
別々の川の流れが作った渓谷ですが、二つの川はどちらも北上川に注ぐ 同じ水系の支流、です。
+ 明治の末になってやっと観光開発された猊鼻渓と違い、厳美渓は江戸初期からその美しさが広く知られ 歴代藩主もこの渓谷を訪れていたそうですよ?
では行ってみましょう、厳美渓。

(駐車場の管理人さんが「できたらお団子、食べてって下さいね。」と言った後 「あっ どーだろうな この時間 もしかしたら厳しいかも。」と付け足されたので 私達ちょっと焦り気味^^ 「川の対岸の団子屋から籠に乗せられて観光客の手元に届く『空飛ぶ団子/ かっこうだんご』」_ 先日テレビで観て「食べたいゾ!」と思ってやって来たのだけど_。/ 先にネタばらし。「残念っ」でした。)


↑我々が今立つのは磐井川の右岸。川上側を見ております。
↓口では説明しにくい とても複雑な地形。

↓東屋まで来ました。

↓あ、これが 対岸の団子屋「郭公だんご」からの団子を受け取る「仕掛け」ね?


↑籠にお代(3本入り/600円)を入れて木槌でロープに下がっている板を叩くと お店にその振動が伝わって 籠があちら側へするする飛んで行って「注文完了」となり、待ってるとお団子がやってくる~ という仕組み。らしい。/残念ながらこの日はすでにお店の窓に 中止を知らせる「黄色い旗」が出ておりましたーーー。↓

あー 食べてみたかったな、「空飛ぶ団子」~。
↓東屋前から川上側を見たところ。



↑階段状の滝の連なり、美しい。
↓足元の谷を覗き込んだところ。


かなりの高さがあり、身がスクみます。
時にこの マリングラスに似た緑がかった青い水の色は チンダル現象によるもの、だそうです。
天工橋(テングバシ)という橋まで来ました。



↑川上の眺め。
↓川下の眺め。


少し川下に架かる吊り橋「御覧場橋(ゴランババシ)」を渡ります。


吊り橋から見た川上の天工橋。


↓川下側。

↓渡り切ったところ。

↓説明板。/ MAPを見て「ちょっとしか歩いていない」事に軽くショックを覚えました。(沢山の景色を見たせいか 結構歩いた気持ちになっていたのです。)

↓道路から見たさっき渡った橋。

↓磐井川左岸。

↓岩場への下り口。

↑「危険!!クマに注意」という注意看板にビビる。
↓ともあれ 下りてみます。


↑東屋の近くの 沢山の甌穴(オウケツ / ポットホールとも)と呼ばれる穴ぼこ(←窪みに挟まった川底の小石が水流で回され長い年月をかけて穴を広げた結果~)。 / 多分ここが川床だった時代もあるのでしょうね?
↓川に近づきます。


迫力ある水の流れに 旅の疲れも どこかへ吹っ飛ぶ~。/ リフレッシュできました!
<おまけ-1>
川辺には藤の他~

こんな花があちこちに咲いていました。

↑AIに尋ねたら「沢蓋木(サワフタギ)」との事でした。
覚えましょう!
<おまけ-2>
天工橋の北詰め側に 「サハラガラスパーク」という大きなガラス工房がありました。


↑あまりに大きいので もはや「テーマパーク」のようでしたよ。
↓しかし看板などは レトロを通り過ぎて やや「アンティーク」な感じを受けました。



勇気を出して(?)伺ってみるべきだったかしらー・・・。

おしまい。