では美術展を見に行きましょう。

一号館裏手へ回るとー


そこはクールミストが漂う 不思議な中庭でした。


↓美術館入口。

↓入口手前の説明板。


↓では 入館します。


↑ん?「美術館中庭口」? / という事は 他にも入口があるのかな? _と思いましたが 南口は「出口専用」でした。

(↑1F平面マップ)
↓チケット売り場。(銀行窓口風の造りになっていました。)

館内は基本撮影OKでした。

美術展も、ですが 建屋も鑑賞させてもらいましょう。



↓屋根裏部分。(反射でちょっと見にくかったけれど_)


(↑説明板。)
↓これは資料室で見た模型ですが、丁度この屋根の「三角部分」を下から見ている~んですね?


↑あ、中庭の大八車は 汲み取り業者さんのもの、の様でした。よ?
↓三階から見た中庭。




では ここからは「作品」を_。

(巨匠達の絵は著作権切れ扱いという事か 撮影OKでした)
「1 ルノワールとセザンヌ」

↑へー ルノワール(1841-1919)とセザンヌ(1839-1906)って仲良しだったのー?_と そんな事も知らなかったアタクシ。内容のある文など打てようハズもないのですがー
「感想」を。(知識の無いシロートのザレゴト、許されて。)

(↑左-ルノワール 右-セザンヌ)
まず 初期のルノワールの静物の まるで3D画像の様な「立体感」にハっとさせられました!(↓左セザンヌ、右ルノワール)

(企画展的には「静物画や風景画といった印象派ならではの画題を通して、彼ら(ルノワールXセザンヌ)の作品の間に多くの共通性があることをご覧いただきます。」だそうでしたが、並べて展示されている事で逆に「差」が明らかになっていたのです。)
↓セザンヌ。


(↑写真でいうと パンフォーカスな感じ? 手前にも奥にもピントが合ってます。)
↓ルノワール。

(↑まるでシャドーボックスのよう。)

(↑写真ではわかりませんが、実際にこの絵の前に立つと 桃が 「飛び出している」ように見えるのです。/ 写真でいうと 手前にピントを合わせてバックをぼかしてる~ というか_)
「2 戸外制作」(チューブ入り絵具の発明で印象派の頃から画家達は戸外で油絵を描けるようになったんですね?)

風景画も遠近感が違いますね?
↓セザンヌ。



↓ルノワール。



もっともルノワールは どんどん描き方を変えていきます_
「3 人物の形態と色彩」

↓「庭のセザンヌ夫人 (1880年頃)」。


↑「セザンヌ夫人の肖像 (1885-1895年)」(セザンヌの奥さんオルタンス_上二枚は同一人物ですね)
↓「画家の息子の肖像 (1880年頃)」

(↑セザンヌの息子、ポール。)
家族のポートレートなのに どこか「静物」のよう。
風景の中にある人々も「ポーズ(静止)」しています?



↓ルノワールの人物画は 止まっていない。






(ふとした一瞬を切り取った 「スナップ写真」 みたい。)
最後に「静物画」のコーナーを見ましたが_
色々見た後だと 花もなんだか「ポートレート」の様に感じられました。


↑ルノワール。
↓セザンヌ。

↑時にこのセザンヌの花 「青い花瓶の花」、 リリカルで イイ ですよね? ところが_ 横の説明書きによると_ 元々は左に飾られている絵_


↑「花と果実」と 「一枚の絵」 として制作されていたもの、なんですって!(どちらも 20世紀初頭に 数枚に切り分けられた物の一部である事が判明。)/ どうしてこうなった? 元々はどんな絵だったのか? 気になる~。
あれこれいろいろ_
面白かったです。

↓南口。(出口)


↓最後に道を渡って南から ぱちり。

三菱一号館見学(ランチ+美術館)_おしまい。
<もらった資料>

