大磯の 新杵で名物「虎子饅頭」が買えなかったはなし_ | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

(つづき)

明治時代に 大磯を世の人に広く知らせた松本順(1832-1907)が 東京で人に会う際の手土産にしたという 「虎子饅頭」。
このお饅頭 今も一号線沿いの新杵(シンキネ)というお菓子屋さんで売られていると言います。(一応おことわりしておくと 松本さんがおつかいになったのは「讃岐屋」というお菓子屋さんのものですが、讃岐屋さんは数年前に閉店なさった との事。 他に「三引屋」という和菓子屋さんにも 虎子饅頭があったそうですが、こちらもすでに閉店なさってます_。尚 虎の焼き印はお店ごとに違っていたみたい。んー 制覇 してみたかったなー)


_という訳で 照ヶ崎海岸から坂を上った先にある新杵さんに寄ってみました。



「こんにちはー」

わー きれいー


(ショーケースに「店内を撮影する場合はお声掛けください」と書かれた紙が貼られていました。/「撮らせて頂けます?」と尋ねたら「どうぞ」と言っていただけました。)

表の看板に名の上がっていた大磯名物 「西行まんじゅう」と「虎子まんじゅう」を求めます。
お菓子はバラでも売って頂けるとの事で 嬉しく思いましたが 残念 虎子饅頭は売り切れでした!

お皿に載る「一個」は サンプルだったもよう・・・。(上の額の文字は「虎子饅頭」ですが、お皿の横の札の字は「寅子饅頭」ですね? 虎と寅 どっちでも良いようで 商品名として打つ場合どっちにすべきか ちょっと迷う・・・)


↑時にお饅頭の上の焼き印は、
「虎の後ろ姿」 だと言います。
(お客様に牙を見せないために)
_と 言われてもなかなかそうは・・・
え? 虎子の後ろ姿じゃないの?? 「(動物の)虎」なの??? すると もしかして上の「^^」は 虎の耳????

これはー
多分 阪神ファンの人へのお土産にするのは 控えた方がいい かもー。

という訳で虎子饅頭は買いそびれたのですが、西行饅頭と~ 豆大福を二個ずつ頂きましたよ。


そして 家に帰って 色々を反芻しながら おいしく頂きました。

しかし、いつか 虎子(寅子)饅頭も 食べてみたく思います! / おしまい