東京ステーションホテル見学会 | おだわらぐらし

おだわらぐらし

縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

新一万円札の裏のデザインが 東京駅の「丸の内北ドーム」になったのを記念して、


東京ステーションホテルが ランチと組み合わせて「一万円」という見学会をやっている~
_ というので こんな機会でもなければステーションホテルになど足を踏み入れる事はあるまい、と 行ってみました。

↓小田原から新幹線で ぴゅう。/ 丸の内北口に出たところ、です。

↓天井を見上げています_。これが「北ドーム」の内側。


丸の内側へ抜けましょう。


↓改めて、「丸の内 北ドーム」。

↓東京駅。(大きいので全体が入らないー)


↓中央正面「中央玄関」。中には貴賓室もあるそうです。

↓尚、皇族や国賓要人等貴人さん方は 中央玄関の扉前へ直接車で乗りつけられる~ のですって。



↑この屋根付き部分が「車寄せ」になってるんですねー。
↓スロープ部分を南から見たところ。

↓北から見たところ_。

ついでなので?
↓中央郵便局前から見た「丸の内 南口」がある「南ドーム」_。


↑これは食後に行った 隣の「東京中央郵便局」6FのKITTEガーデンから撮った「南ドーム」。

 - - - - -

さて、集合場所である ホテルのバーへ向かいましょう。

南ドーム(丸の内南口)横の 蒲鉾型の庇のある所、がホテル入口です。






館内へ。(撮影 OKでした_)

1Fダイニングの裏を通りー



2Fへ。




(↑バンケットルーム前のホール)

私達が目指しているのは「バー・カメリア(椿)」。

ここ、ね?



時間になり_(見学者も揃ったようです) スタッフさんが出て来てくれ、案内が始まりました。

(↓因みにこの窓辺のテーブル席も「カメリア」のエリア_)

まず鑑賞したのは 通路側の壁のオブジェ。


「時代抄」というタイトルのこの作品には 東京駅の復原(←復元ではなく「復原」)工事時(2012年)に出た 「創建当時(1914年完成)の石膏レリーフ」が用いられている~ との事。

へー。

ドームへ。

2F部分から見るドームは こんな感じ、でした。

↑柱の「ADMMXII」は 今の駅舎の竣工年2012年を(ローマ数字で)表しています。

通路に展示されていた写真_。

↓大正13年(1912←震災の翌年)辰野金吾により建てられた駅舎。

↓昭和20年(1945)5月の「東京大空襲」で焼けた駅舎_。

↓昭和22年(1947)三階部分を撤去し 二階建て になった駅舎。屋根はドームから八角屋根に変更されています。(私達にはこちらの方が見慣れており 懐かしく感じたり・・・)

↓平成24年(2012)復原なった駅舎。

(そして2024年、北ドームが 新一万円札の裏に描かれる事に~^^)

館内に戻ります。

次に見学したのは バー「オーク(樫)」。(ランチ営業もある「カメリア」と違い、こちらは夕方からオープンになるバー、との事)

オーク材がふんだんに使われた 重厚な印象の部屋。

棚にはウィスキーのビンがずらり。/ 男性向けのバー って感じですね?

↑高い腰板の上に間接照明。欄間風の格子の向こうに見えているのは 創建当時の古い煉瓦、だそう。
↓革張りの椅子。ローテーブルは「トランク」形。

↓壁の値段票で一杯のお値段を知ってタマゲる_

(↑はわーっ!)

客室の廊下。

ここは南ウィング。ライトの色が温かいオレンジです。/ 歩いていませんが 北ウィングのライトはグリーンだ、そう。

↓壁に昭和初期の絵。(オリジナルは交通博物館がお持ち、とか。)

(↑洋風の煉瓦造りの駅舎の前には自動車。空には飛行船や飛行機。/当時としては「未来的」な絵だったのでしょうね。)

エレベーターで3Fへ。

3Fから見る南ドームの天井は こんな感じでした。

壁の色は明るいクリーム色。(シェーンブルンイエロー?)

(↑一番上の手すりのある部分は ぱ っと見 歩けそうですが、非常に狭く 清掃の人しか上がれないんだそうです。)

(↑下から見上げて「ハーピーみたい」と思った翼を持つ生き物はー 稲穂を掴む鷲 でしたー。)

(アーチとアーチの間のメダイヨンには十二支の内「子卯午酉」の四つを除く八つの動物のレリーフ。)

(↑アーチ部分の 黒い部分(丸 や 切れ切れの弧) 先ほど見たオブジェ「時代抄」でも使われていた「創建当時の石膏レリーフ」です。あえてオリジナルを混ぜている、んですね?)

(↑JR-丸の内南口。)

外に出て 外壁 を見ます。

写真ではわかりにくいのですがー、三階部分の煉瓦は新しく焼かれた物で 微妙に色が違います。(色もさりながら 均質的過ぎて不自然 なんですね。「ナチュラルな風合い」の再現って 難しいものなんだー)


↓近寄って まじ と見る古い煉瓦。なんと、煉瓦と煉瓦の細いつなぎ部分が 蒲鉾 のように盛り上がっているのです。(ナマコ壁のように_)/ 昔の左官さんの腕の良さよ!


もう一度ホテル館内に入ります。


ロビーの床にご注目。

格子の重なり部分にデザインされているのは「クレマチス」。


この花の花言葉は「旅人の喜び」~ だそうで、そこから選定されたといいます。(素敵^^)

これで 見学会は終了。2Fのバー「カメリア」に戻ります。

(本当は 古い赤レンガの壁が見られるという4Fの「アトリウム」も覗いてみたかったのですが、今は 宿泊者しか立ち入れないゲストラウンジ だそうですー)


さてでは お昼を頂きましょう~。


つづく