八芳園の隣の「古地老(コヂロウ)稲荷神社」 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

話は前後しますが 八芳園のお庭を歩かせてもらう前、に 八芳園入口横のお稲荷さんにお参りしております_。


門のすぐ脇に建つお稲荷さんなので 最初は「八芳園の屋敷神さん?」かと思った位ですが_
こちらは文政十三年(1816)年に日吉坂上(現在地から数メーター北、位?)に鎮座された「古池老稲荷神社」というお稲荷さんでした。/ 因みにその頃 八芳園は「島津家下屋敷」だったもよう_。
現在地への遷宮は大正四年(1915)。/ この年 八芳園は久原財閥総帥久原房之助 の邸宅となっています。八芳園の建屋と庭が整備されたのはこの時だそう。 「火伏に霊験あらたか」と言われた古地老稲荷さんのご神徳に久原さんがひかれて土地を融通~ なんて事はなかったのでしょうか?(あったら由緒書にそうと記されていましょうが^^;)

ともかく
大正四年にここに遷座されて後も お稲荷さんの「あが縁日の存続する限り 此の地に出火をみせじ」というご神託は変わらず、 大正12年の関東大震災にも、第二次大戦の空襲にも 火災を免れている~ といいます。(すごい)

並ぶ赤い鳥居の奥にー

小さな社がありました。

社を守る狐達。



(↑ありゃ?子ぎつねはどうしたのかな? 外に出て遊びたいのに お母さんにとめられている?)
↓脇には引退したらしい狐達。

手を清めます。

ご挨拶。


これからも 白金台を火事からお守りください。