浅虫温泉の「辰巳館」で一泊 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

では「辰巳館」に着いたところから。



「こんにちはー お世話になりまーす。」
↓館内に入ったところ。

↓ラウンジ。(右手にショップもありました)

中庭に池。

(↑実は夜になると廊下にねぶたが飾られ 池に幻想的な光景が~・・・ というハズだったそうですが 私達が泊った夜は機械の故障で拝見できませんでしたー。 女将さんに謝られちゃった。)

↓宿泊した部屋。

↓窓から「湯ノ島」が見えました。

↓津軽半島の向こうへ沈んでいく陽。



(むーん あの道路脇に立ってる案内標識が ちょっと残念^^;)

ひとっぷろ浴びてー
(お風呂の絵は 宿のHPでどうぞ⇒

食事は部屋で頂きました。

すごい御馳走~♪

でもまずは、と菊花をちらした山菜の煮びたしで一杯。(お酒は「津軽半島」。)


お造りは、かんぱち たこ たい まぐろ ほたて。

こちらのお皿にはズワイガニ。

赤魚の鍋。


焼き物は 海老と鮭。青い皿に載るのは 野菜のアンコウの肝和え。(凄く美味しくて「お野菜は何です?山クラゲかな?」と聞いたら「キャベツです」と言われ 軽くショックを受けました^^;))) アン肝とキャベツの和え物は こちらでは「定番」のアテらしく、この後 他の宿でも頂く事になりました。


胡麻豆腐


しのぎとしてかしら 茶そばもついていました。

(白状すると 私はノッケからご飯頂いてましたねー。)

最後にデザートを頂いて_

「御馳走様でした。」

<+>
ご飯の時間に テレビで地元のお花見の様子~ をやってたのですが その中で リポーターさんが「花見といえば とげくりがに!」って言ってたんです。 画面には毛ガニに似た でも毛ガニより少し小ぶりっぽい蟹が映っていました。/ 「へー とげくりがに って初めて聞くー」
と言ったら仲居さんが 「とげくりがには 丁度今頃が旬で 青森ではお花見のご馳走として有名です。」と教えてくれました。
へ~っ。 / という訳で 「とげくりがに、ね。覚えます。機会があったら食べてみましょう!」という事になりましたー。 (という事があったので / 翌日の夜 弘前の居酒屋でメニューに「とげくりかに」を見つけて「あ これだ!」と~ 後略)

<++>
仲居さんから教わった もう一つの地元の味、鯨餅。「え”-鯨の肉入りのお餅ですかー?」 と言ったら「いいええ 鯨は入ってませんよ 大丈夫 甘いお菓子です」との事。一体どんな物?
そしたら仲居さんが「明日の朝 朝食後ラウンジでコーヒー飲んで頂きます。となりのショップに 鯨餅の見本 がありますから それ見て 食べてみようかな って思われたら注文して下さい。」と教えてくれました。
ほぅ、ではまず 見本 というのを見てみましょう~。

_ つづく。