山焼きの日のお昼_仙石原「銀の穂」 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

山焼きの火が なかなか広がらないので 見学を中断し 先にお昼を食べる事にした私達。

見学エリアの近くの和食屋さん「銀の穂」を覗いてみる_。

どんなお料理が頂けるお店でしょう?

↓入口前のボードに貼られたメニュー。

↑おや 結構(私達好みの)ヨサゲなのが色々~。ここにしましょう。

「こんにちはー」

おーっと ほぼ満席!(山焼きの見学エリアから一番近いお店ですから 当然といえば 当然。)
でもとりあえず 一階で唯一空いていた二人席に座れました。

改めてメニューを見ます。
↓お店の「推し」はこれ みたいねー。

↓釜飯。

↓おかず(あて)系。

↓飲み物。

これ見て亭主 「帰りの運転は アンさんでええかな?」と言い出す。(毎度のパターン)))

_という訳で 昼飲みスタート、です。

(↑選んだのは お店の名前がついた「銀の穂」。↓中身は石井酒造さんの「箱根街道」でした。)


釜めしと 山菜の天ぷら 鮎の塩焼きを注文。釜飯は20分程かかります との事。 のんびり待ちましょう。
~と思っていたら・・・
窓から白煙が見え始めました。

はわわわわっ 火がすぐそこに迫っています!


_外に出る亭主_。
いつの間にか 火が広がっていたのです。


火力 みるみる ましまし に。



一方その頃店内のアタクシは_
↓「天ぷらきたよー」

↓「釜めしきたよー」と 亭主にメールを送っていたのでした。

(↑砂時計は 釜めしの「蒸らし時間」を測るもの)
↓一旦戻ってくる亭主。

↓「ほう」と言いながら釜めしの蓋を取る。

(↑亭主は 鮭 を選んでおります。
 ↓私は 豚の角煮に。ってしまった 混ぜる前に撮るべきでしたね。でも私的には「やっと食べられる_」状態だったのです。)

しかし「じゃ 頂きます」と言ってたらー
↓「わー 火が迫っとる」。

_又外に出る亭主。


_帰ってきて やっと食事を始める亭主。

鮎の塩焼きも来ました。

「うまいがなー。」
「御馳走様でした。」


しかし、食事を終えて外に出ると_

山焼は 終わっていました。。。

(↑一仕事終えた満足感を漂わせる皆さま_)

 「・・・・・」

しかし、終わったのは台ヶ岳側。
県道75号線の「湿性花園側」は これから、です。


今度は 「見学会場」から 着火の様子もよく見えるらしい。/ 引き続き 見学 をいたしましょう。// つづく



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銀の穂さんへは又改めて伺おうと思います次回使える割引券も頂きましたのでね^^;)