話は前後しますがー
(「用事」、の前にちょっと歩いた)横浜の港エリアの絵を貼ります。
地下鉄の「日本大通り」駅を出るとすぐ目の前現れるジャック(横浜市開港記念会館/横浜市中区公会堂)。
そこからキング(県庁)裏手を1ブロック海側へ歩くと、
クイーン(横浜税関)の塔が見えてきます。
1F展示室が無料公開されているそうです 入ってみましょう。
入ってみましょう。
(↑あ、横の 胸に「C」マークを付けた黄色い犬 は麻薬探知犬をモデルとした税関イメージキャラクター「カスタム君」です。)
入るといきなりー
↑鏡餅状態のカスタム君がいました。(くびれのないフォルムが正式、なのか それとも もともとはくびれがあったのにー なのか...)
と、ともかく 「おじゃまします」。
(↑開港当時の「運上所」と呼ばれていた頃は こんなゲイト、だったらしいー)
↑床の図は波除け「象の鼻」ですね? (こっちから見た図+あっちから見た図) / 手前の図で_ 埠頭の角ちょにスイスの旗をつけた船が見えていますが、開国当時 スイスは結構日本と濃く繋がっていたらしく 横浜に領事館も建てています。/ 尚 スイスから入ってきたのは精密機械と武器、 日本側が輸出していたのは主に絹、 だったそう。
この図も面白かった。
↓左上を拡大。
↑左の崖が いわゆる「ブラフ」です。高台の上 フランスの国旗が建つあたりが 「フランス山」のフランス領事館だと思われます。 そのすぐ下 にスイスの旗。 スイス、結構いい場所をGETしてます。/ 時にブラフの下の囲い地に立ってる 赤地に白の十字左上に何かのマーク(←絵の旗は風で反転してます)は・・・どこの旗かしら?(調べたところ 中華民国南京政府の軍艦旗、に似てますー)
おっと 税関とは関係ないところを見てしまいました_。
税関は色んな仕事をしているけれど 外国から入ってくる「良くないもの」をブロックする~のも その内の一つ、
もっとも厄介なのが「クスリ」。
パっと見て いけないものかどうか わかりませんものね。
↑しかし「むーん、塩のような? 味の素にも似てる?」と近寄ってよくよく見たら「これは模造品です」のカード。ぎゃふん。
あ、このコーナー 見応えありましたよ~。
(↑偽ブランド品と正規品の見比べ、とか。もー 全然わからない^^;)
↓一方その頃亭主は 館内のスタンプラリーをやってましたがー
「揃わん、何でや」と真剣に悩んでいました。。。(回ってないコーナーがあったのかな?)
しかし、「そろそろ時間」でしたのでー
税関展示室を出て・・・
県警前を通ってー
日本郵船ビルの方へー。
(↑建て替えのため 現在休館中。)
↓ビルから西への道の街路樹は「大寒桜(オオカンザクラ)」。丁度見頃、でした。
(撮影日 3/8)
- - シーン抜け - -
用事を済ませて_
再びジャック横を歩いております。
ここも又 いつか 改めて 写真を撮りに来たいものです。(以前撮った画像は外付けハードが壊れて 無くなってしまいましたのでね・・・)))
で この続きが 二つ前の「中華街」の話になるのです・・・。。。