へ私も行ってみました。(亭主、と。)
今回は(先に亭主が歩いたのとは逆ルート) 小田原駅西口から城山へ上がりましょう。

(↑西口のロータリーの「島」に立つ 早雲像。)


↑愛宕坂を上がって~
↓突き当りの「城山」交差点を向こう側へ渡って尚そのまま道なりに~。


法授寺横を通って~まだ行きます。

「上谷津(カミヤツ)防災倉庫」のある三叉路。


↑いや、本当はこの石碑のある~ と書きたいところなのですが、全然読めないんですよー^^;)))/ 何の碑でしょう?
「倉庫のある三叉路」は 左 へ。

↑倉庫の横に説明板や歌詞のプレート_。
↓へー、このあたりからは旧石器時代の石器が出土してるんですねー。

↓北原白秋の「待ちぼうけ」の歌詞プレート。(「南満州教育会発行の『満州唱歌集』収録」かぁ~)



この道をどんどん行くと~・・・

↓次、の歌詞プレート「ペチカ」が現れます。

更に行ったところにー

Cafe"Ch.L"。



「こんにちはー」

↑あぁ~あったか~い。(ストーブに燃える火に ほ っとします。)
↓「とりあえずビール」を頂きながら 料理を待ちます。

(↑あつあつの枝豆、と。)
↓最初に出てきたのは ちょっとメキシカンな コリアンダーや挽肉を使った焼きそば。

↓ちょい足し ソースは 左から「自家製」「MUERTE (きゃー)」「HABANERO」。(色々試しましたが 「自家製」がやっぱり一番合います、ね。)

↓「タコス(2Pで1セット)」も来ました。(別添えでライムも)


↑「あちら」では紙に包まず 両側から食べて~ 最後に真ん中~ な食べ方をするそうですが 慣れてないアタシタチにはむつかしかった。 やはり「紙に包んで」が無難なよう^^;)
↓ここで亭主は飲み物をハイボール(デュワーズ12y)に。

↓もういっちょ、「復刻ツナチキンボウル」。

(↑このメニューは マスターが横浜の某店で働いている時に教えてもらった料理、に「空(クウ/二年前に閉店した慈眼寺のカフェ。マスターはそこの厨房に立ってた方))」のテイストを加えたもの、だそうです。)
↓低温調理で しっとりジューシーに仕上げられた鶏胸肉の上にツナ。これが 合う~。

さて時に_
店名の"Ch.L" って 何って読むんでしょう?
マスターに尋ねると~
「大家さんから ここがお好み焼き屋だった時の店名『ちひろ』を残してもらえないか~ と言われたんですけど、 『カフェ&バー・ちひろ』 だと昭和っぽ過ぎる というかー。/ でCHIHIROを どことなく残しつつ~ みたいな。/ 読み方はどうぞ ご自由に。シーエイチエルでもいいですしー」
_との事でした。という訳で とりあえず「シーエイチエル」って読みましょうかね?
尚 かつてここにあったというお好み焼き屋「ちひろ」は、(多分 場所的に小田原高校や相洋高校の?) ちょっとヤンチャ系の生徒達に愛されてたお店 だそうで、いい年 になったお兄さん達が訪ねてきて「懐かしいなー」って言ってくれたりする、んですって。

↑そうそう、お店の天井の「竹」や「網代風のラミネート」、「シャンデリア」は 当時のまま。/「ちひろ」を知る人には きっとこれも嬉しい、でしょうね?
「お好み焼き屋時代を知る人のために メニューにお好み焼きも加えたらどうです?」と亭主が言うと マスター、
「あ、それね 考えてるんです。」と言ってました。
もしかしてマスター、メキシカン なお好み焼きを考えてたり???
~と それはわかりませんけど、また訪ねてみましょう^^)
「御馳走様。」

この後は 小田原高校前を通って お城へ向かいました。




つづく_
<MAP>
参考になりますかどうか_
グーグルマップを「Cafe Ch.L」(←上の方)と「城山四丁目バス停」(←下の方)が入るように 切り抜き ました。

城山四丁目バス停からですと「Cafe Ch.L」はそんなに高低差なしでいらっしゃれます。距離は400mちょい 位かな?