港の見える丘公園へ上がってみました | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

中華街で買い物をした日、の続き~

朱雀門を出て、

首都高の下を潜りー


(↑流れているのは中村川です)
元町通りを渡ってー


「アメリカ山ガーデンベース」(←地下鉄の駅-直結のビル。)

(↑ストリートビューから)
~をエスカレーターで屋上へ。



着いたところは 公園、でした。

「アメリカ山公園」ですって。



↓眺めもいいし、冬のさ中なのに バラも咲いてるー。


(↓グーグルMAP)

↑ビルと公園が合体~ って 面白いー。

公園を南の_...出口の方へ歩きます。




(↓出口手前に 赤いバラの路上タイル。)


(↑門扉に付けられてた白薔薇。ちょっと素敵~。)

↑公園を出て 振り返ったところ_。

↓南へ歩きます。(右手は外人墓地。)

↓左の角に建つ 気象台。


海へ向かうと 右手に岩崎博物館(ゲーテ座跡地)。



その先が「港の見える丘公園」。

(↑丁度バス停に 観光スポットを回る市営バス「あかいくつ」が停まるところでした)

海に向かってテラスのように開ける公園。

↓あ、この旗(←国際信号旗)の組み合わせは~・・・

U+W=「安全な航行を祈る」^^)!

(↑はい、『コクリコ坂から』で覚えたのです。)

展望所に上がりましょう。

「港の見える丘公園」~という割には 存外海が「遠い_」んですよねー。



(↑ズームで見たベイブリッジ)
(↓ガンダムもチョ っと見えました。




時に「港の見える丘」は高低差約12mの崖(bluff)の上にあります。

港を見張るのには良い場所だからでしょう。ここは 開港なるや イギリスとフランスが軍隊を駐屯させています。/ 軍隊撤収の後も イギリス フランスは 領事館を置き、現在も残る「イギリス山地区」「フランス山地区」の呼称はこれに由来している~ んですって。(↓展望台のある広場を境に 北がフランス山地区、南がイギリス山地区、です。)

↑戦後は 進駐軍に接収されていました。それが解除なった後 昭和37年(1962)に市の公園になり 一般人が立ち入れるようになった~ という事です。

展望台の南には花が植えられています。

その先に建つのは「大佛次郎記念館」。


この日は閉まってました。



_「大佛次郎×ねこ写真展2024」の開催期間中だったんですけどね 残念。


公園施設の一部である「イギリス館」へ行ってみましょう。



長くなったので 続きは次の頁に綴ります。