大谷のTHE STANDARD BAKERS でランチ | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

大谷寺参拝の帰りー

お昼をTHE STANDARD BAKERS というお店で頂きました。(天狗の投げ石のすぐ向かい)





お店は_
北半分がベーカリー、

南半分がピッツェリア、な感じでした。


メニュー。


飲み物(私はジンジャーエール、亭主は赤ワイン) と前菜。

クアトロフォルマッジ+サルシッチャと緑野菜のオレキエッテを一皿ずつ頼んで シェア。

食後にコーヒー。(亭主はティラミスもつけましたー)

リーズナブルなのにちゃんと美味しく「ありがたい!」ランチでした。

御馳走様。

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その後は_
バスの時間がちょっと あいて いたので「旧大谷公会堂」を見学。



大谷石がふんだんにつかわれた外観、カッコイイ!

中も素敵。

展示されていたパネル。



(↑右上の「屏風岩石材」、来しなバスの車窓から見て「おお」と思ったところです。やはり「大谷周辺の代償的な建物」の一つでしたかー)
↓正面のスクリーンでは 大谷石が使われた文化財を紹介する動画が流されていました。

(↑あ、篠原家住宅だー)
なかなか 見応えがありました。


その後も_
「バス待ってる時間が もったいないー」と 宇都宮駅方向へ歩く事に。


(↑二つ先の「大谷橋」のバス停まで歩けば、「屏風岩石材」の建屋が見られますもんね!)

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てくてく_

「切通し」通過ー。

「大窪石材店」前通過ー。



「屏風岩石材」が見えてきた。




お店の前に 説明板が立っていました。


↑「屏風岩石材
屏風岩石材の大谷石造りの石蔵は、西蔵が明治41(1908)年に竣工、東蔵が明治45(1912)年に上棟されたもの。居住用の西蔵(座敷蔵)は本格的な洋風意匠を採用した曲線や繊細な装飾を用い、倉庫(穀蔵)として建設された東蔵は、硬く力強い表現が目立つ。」
へ~ 左手の蔵は住居 でしたかー。
お店にとってこれらの蔵は(表からもよく見え) 広告+カタログの意味もあるでしょうよね? ついでなので「見学」もさせてもらいたいな~。


バス停「大谷橋」まできました。

宇都宮駅行きのバスもほどなく来ました。

歩いて正解、でした~。


この後は 宇都宮駅の少し手前の「馬場町」で下り、「宇都宮二荒山(フタアラヤマ)神社」へ行ってみました。

_つづく