日光街道を歩く 古河~野木町の法音寺 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

では(やっと)
「日光街道を歩く会」の11月の活動報告(?)を。(12月になっちゃったけどー)

午前十時に古河駅改札前で集合~。

前回解散時と同じ「ヴィ・ド・フランス」で サンドイッチのモーニングセット(選べる一品(ヨーグルトorバナナorゆで卵)はヨーグルトに)を頂きながらミーティング。(コースの確認等)


今回は 日本橋から数えて9番目の宿 古河(コガ)から、12番目の宿 小山(オヤマ)を目指します。

(↑日光街道古河宿道標)
↓北へ向かって歩き出してすぐ、の所に老舗の鰻屋「武蔵屋」さん。


(↑飾り瓦、素晴らしい!/因みにこちら「登録有形文化財」ですって。納得~ですね?)

(本当はここでお昼を頂きたかったのだけど 時間的に無理、でしたー)

武蔵屋さんの向かいに 石碑。


↑「関東の奇祭 古河提灯竿もみ祭り 発祥の地」ですって。
↓どんなお祭りだろうねー? と言ってたら 近くのお店にポスターが貼られてました。

↑へー こんなお祭りなんだー。↓YouTubeに動画も上がってましたー。
https://www.youtube.com/watch?v=OXaq06VW3Jw&t=75s

どんどん行きましょう。



↑あれ?円筒のポストって こんなンだっけ?(調べてみたらギリシャ雷文(ラーメン丼の縁みたいな模様)が描かれたものは戦前のデザイン、だそうです。へー)


左手に「長久山」という山号が彫られた石柱が現れました。

奥に「赤門」が見えます。

↑前日行った本成寺、ですねー。

その先で旧街道は県道261号線に合流。

↑古河宿横山町口跡、ですって。
↓道のハス向かいには「史跡 栗橋道(かな?)」と彫られた昭和8年の石柱が立っていました。


県道261号、になった日光街道を進むとー

野木神社(←前日自転車でお参りしたー) の鳥居が現れました。

二の鳥居が 奥にちらり、と。

気づきませんでしたが この鳥居の少し手前に 県境があったもようー。
マンホールの蓋が (栃木県下都賀郡)野木町仕様の「ひまわり」、になりました。


↑道脇のフェンスの柄もひまわり」。

その先に 野木宿の説明板。


「抄/ 江戸時代の野木宿は、古河宿より 約2.8km 間々田宿(ママダシュク)へ約6.9kmにあった宿場町。
 野木村の成立は野木神社の周りに居住したのが始まりで、その後文禄年間(1592~95)に街道筋へ出て、馬継ぎが開始され、新野木村 が成立した。(中略)慶長期(1596~1614)頃から宿駅の設定や 怪童の整備が進められたとされる。(中略)
 野木宿は小さな宿場町だったので、街道が整備され、通行料が増大すると、その負担に耐えられなくなっていった。そこで、宿人馬を助ける助郷の村々、23か村が野木宿に割り当てられた。(後略)」

ふむ。日本橋から数えて10番目の宿場~ なんてことは書かれていませんね。(当たり前過ぎるのかしら?)

その少し先に 気球の様な形のオブジェ うそ。

↑街の人は知るまい。
↓牛の飼料の入れ物(飼料タンク)です。ここは牛舎だったのでしょう。


左手に「万願寺」という真言宗のお寺がありました。

↑門柱の脇に「十九夜塔」。
↓奥正面に本堂。



その先の交差点にー

一里塚跡。

↑「江戸より十七里 塚の上には榎が植えてあった」そうです。

又行くと_
道標がありました。



↑記されている文字は「是より大平山(オオヒラサン)道」。栃木の大平山神社への参詣道 及び 日光への裏道(「日光山近裏道」と呼ばれる「脇往還」)、への分岐点を知らせるもの、とか。尚、近裏道を行くと栃木で例幣使街道(←高崎と日光を結ぶ道)に出る、そうです。
↓説明板。


少し行ったところに 観音堂。(お像は無く 厨子に「南無十一面観世音菩薩」と記された札板が納められていました。)



(↑右に写っているのは十九夜塔。)

かなーり歩いた先に 法音寺という真言宗豊山派のお寺がありました。

門には「地蔵山」という山号が記された板が掛かっています。

(↑いつのまにかこんな篆書体も読めるようになってるアタクシタチ)
広い境内_

弘法さんの像と並んで 十九夜 二十三夜の月待塔がありました。

本堂前へ。

右手に鐘。

あら、こちらの屋根、個性的。

↑大棟の端に鴟尾(シビ)が載っています。又、カーブが むくり+そり になってます。(大抵 むくり か そり ですけどねー。こういうS字曲線って 何って呼ぶのかしら?)


さて、そろそろお腹が減ってきたのでー
このお寺の向かいのコンビニで 各々お弁当を買って お寺のハス向かいの八幡様の境内で食べる事にしました。/ つづく