古河の篆刻(テンコク)美術館(旧平野家表蔵棟+裏蔵棟) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
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「日光街道を歩く会」(←仲間内の会)に参加するため 今回の集合場所「古河(コガ)駅」へ行った私達_。

集合時間まで少し時間があったので 駅近くの篆刻美術館 を見学する事にしました。

尚こちら_
大正9年に建てられた「旧平野家表蔵棟・裏蔵棟」が国の登録有形文化財との事で、 中も 外も 鑑賞対象、です。

話それますが、

レンガの壁に付けられた 窓だか矢間だか(いや それは無いか^^;)の十文字、ドイツの鉄十字っぽいですね?

商店街の表に向かって建つこの建屋は「表蔵」。この蔵の南側にある「裏蔵」も後で見学します。



↓説明板。

篆刻美術館表蔵棟・裏蔵棟(旧平野家表蔵棟・裏蔵棟)
 表蔵・裏蔵とも、ここで酒類卸売業を営んできた平野家耐火石蔵として、大谷石を用いて、大正九年(1920)に建てられました。
 その建築を手掛けたのは、地元古河の棟梁・石工たちでした。
 表蔵は、切妻造(キリヅマヅクリ)・桟瓦葺(サンガワラブキ)・平入(ヒライリ)の石造三階建で、建築面積は、二十九平方メートル。妻面の開口部には優美な反りのある庇(ヒサシ)を設けて、老舗の風格を見せています。かつて内部は、一階は洋間・二階には床の間をもつ座敷があり、三階は納戸として使用されていました。(←蔵、じゃない???)
 この表蔵と中庭をはさんで建てられた裏蔵は、切妻造・桟瓦葺・平入の石造り二階建てで、建築面積は六十六平方メートル。ごく標準的な倉庫用の石蔵でした。
 どちらも、古き良き時代の古河を象徴する建築物として、地域のランドマークになっていますが、平成二年~三年に古河市が行なった改修工事を経て、現在は篆刻美術館として、保存・再生・活用が図られています。」
 なるほどー

入ってみましょう。



入館料を納め まずは表蔵、へ。

↑ここが蔵の入口。/ 一階は洋間だった そうですが、靴は脱いで上がったのかしら? 戸口の上に 庇はあったのかしら?

展示の中心は、古河の印章業を営む旧家に生まれた生井子華(イクイ-シカ)という作家の作品でした。館内では 篆刻の歴史や印の製造についても学べるようになっていました。が 撮影禁止でしたので そも篆刻(篆刻印や落款)がどんなものか~ お伝えするため もらったリーフレットを貼りますね。


蔵に添えるように建てられた赤レンガの建屋部分は撮影OKでした。

↑↓二階部分。

↑書棚には篆刻や書画関連の本 辞典などが ずらり。/ 棚の向こうには 表から矢間のように見えていた 十文字の窓_。
↓あ、この子は ここのゆるキャラ「刻狸(コクリ)」だそう。(お腹に「篆(テン)」の字を持ってるので テンちゃんかと^^;)


↑背負っているのは筆、左手に持っているのは「印刀」という篆刻を彫る道具、ですって。/ 中庭にある狸の置物が キャラに狸が選ばれた理由、だそう。(モデルになった狸、後で見に行きます)

表蔵を南へ抜けたところ_。

で、ここにー・・・


↑いました!狸。これが「刻狸(コクリ)」のモデルね?

中庭をはさんで南に建つ 裏蔵も見学しましょう。


_って 裏蔵の内部も展示物があり撮影禁止でしたが。。。
(↓これは 後付けされた二階部分への階段部分。写っているのは かつての外壁。/屋根付きなので一応館内、だけど ここはオメコボシの範囲内、かな?)


再び表蔵横を通ってー退出します。


ありがとうございました。



<おまけ>
もう少し時間があったので 篆刻美術館のすぐ近くの「古河街角美術館」も眺めてみました。



平成7年開業といいますから 最近建てられたもののようですが 赤レンガが街に「しっくり」馴染んでますねー。

↑美術館の東面。
↓向かいの建屋も一階部分が煉瓦の壁でした。

素敵だなー 古河!

_でした。/ では集合場所へ向かいます。//つづく