青梅線-御嶽(ミタケ)駅そばの蕎麦屋 玉川屋) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

宿に車を置いた私達は、石神前(イシガミマエ)駅から電車に乗って、御嶽駅をめざしました。

(↓石神前駅は 小さな無人の駅でしたー)


青梅方向から電車が来ました_。


車輛を見て知りましたが、 青梅-奥多摩間は「東京アドベンチャーライン」という わくわくするような名称なのでした。(ググったら2018年に始まってましたー)



御嶽駅到着ー。



思いのほかに 立派 な駅舎。(因みに「無人駅」です)


さて、散策の前に「お昼」を食べましょう。

駅の近くに玉川屋というお蕎麦屋さんがある というので そこへ行ってみます。

あ、ここだ。

(本当にすぐ着いちゃった)


「こんにちはー」

靴を靴箱へ入れて座敷へー。


二客目だったので「お好きなお席へどうぞ」と言ってもらえました。


窓際の 達磨棚の下の席、に座ります。


(↑ずらりと並んだ 眉と髭の延びた達磨たち!迫力ある~)

「口上」。

「おしながき」。


まずは お酒をー。

(↑近くの酒蔵 さがわに印の「澤乃井-本醸生」を頂いてます。/澤乃井へは このあと歩いて向かい そこでも又「試飲」させてもらう事になるのでしたー・・・)
一緒に味噌田楽も頂きましょう。



私の天ぷらそば(天ぷら別盛り なると ワカメ入り)、きましたー。

ヤマメの塩焼きも来たー。

(↑しっかりやかれた香ばしいヤマメ、おいしかった。)

亭主は天ざるを注文。

(天ぷらは エビ キス シシトウ 舞茸 かぼちゃ)

おもしろい(?)ところで_
温かい天ぷらそばを食べ終わったら 「蕎麦湯」が頂けました。小椀と ツユをすくうレンゲも一緒に。

折角ですので レンゲで小椀に天ぷら蕎麦のツユをすくい、蕎麦湯を注いで 頂きました。(普通 温かいお蕎麦には蕎麦湯ってつきませんから お得、に感じましたねー^^)
+天ざるを頼んだ亭主にも蕎麦湯が運ばれてきました。
_という訳で たっぷりもらえた蕎麦湯ー、有難く 全部頂きました。(お腹一杯!)

御馳走様。



良いお店でした。

続いては 多摩川の水辺の道を歩きましょう。

_ つづく