JR青梅駅辺り | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

秋の奥多摩エリアを歩いてきました。

_とまずはJR青梅駅周辺を一回りした時の絵を貼ります。


↑以前来た時は 駅構内で 古い日本の映画の看板(のレプリカ?)を見ましたが 今もあるのかなー? (今回は車で来たので 構内は見ておりません。+ 以前来た時は梅園へ行くため「乗り換え」ただけだったので 町を歩くのは初めてです。)

駅の東隣に「まちの駅 青梅」という施設。(オープン前でした)


(↑そうそう、「青梅」と聞いてイメージするのは こんな感じ^^)

観光案内図を見てみましょう。

↑西部版は上が北、

↑東部版は左が北...
↓改札すぐ前に置かれていたこの図では下が北!あのー こういうの観光客にはわかりにくいんですけどー^^;)))

(↑上の図の場合は「矢印」、とマッチさせなくちゃいけないから~なんでしょうけどね)

ともあれ 駅の東の方へ。(なぜなら 駅の西に車を置いたので、流れ~的に)

↑あら、この建物は?
↓「スミレ写真館」ですって。(佇まいも店名もレトロ~)

↓その向かいの駐車場~

~の奥の家の壁に猫?


↑なかなか 個性的なアート。

旧青梅街道(都道28号線)の向こう(南側)に「昭和レトロ商品博物館」という建屋がありました。


(↑オープン準備中~
 ↓店内に電灯がつき 黒板メニューが置かれましたー)

(↑看板の左には「七人の侍」東の壁には 「シェ・・・」じゃなくて
↓「ニャーン」^^;)


で だんだんわかってきたのですが 青梅の街は「猫推し」なのでした。






以前の青梅は あちこちに置かれた古い映画の看板が「売り」だったと思うのですがー








いつの間にか「レトロなダケじゃない」街になってます。






いつから「猫」がプラスされたのかしら?
と思ったら_養蚕が盛んだった青梅は 昔から(鼠対策として)猫を大事にしており、
↓駅の近くのお寺には 猫地蔵 なるものもあるそうなー。
https://www.omekanko.gr.jp/spot/26301/

加えて近年 萩原朔太郎の『猫町』のイメージが被せられ どこか怪しさもまとったアートが街のあちこちに置かれるようになったもよう~。

あら、鈴(?)の音が聞こえる。

托鉢のお坊様達の一団が秋川街道の方から現れました。



お坊様方は お店の戸口に向かい 般若心経を唱えておいでです。(まだ 開店前のようなんですが・・・)))

お坊様の後をつけるように歩いていたら 駅に戻ってきました。

ロータリーの中の島にブロンズ像。

「平和像」ですって。

青梅文化財ニュース、によると_
「昭和 54 年 10 月 18 日、青梅市
が平和都市宣言をしてから 20 周年を迎えるのを記念して建立されまし
た。」のだそうです。
又、制作は松野伍秀さん、台座の字の揮毫は、湯川秀樹博士夫人の湯川スミさん との事。(へー)

この後は駐車場に戻り_

- - - シーン抜け - - -

この日お世話になった JR石神前(イシガミマエ)駅近くの宿、「おくたま路」に入りました。

_つづく