日本丸メモリアルパーク | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

「日本丸メモリアルパーク」を歩きましょう。(_日本丸の係留地周辺が公園として整備されています)


↑まず「横浜みなと博物館」(←旧称-横浜マリタイムミュージアム)の屋上へ。
(↓芝の斜面の下が博物館になります。)


↑博物館屋上から 博物館入口を見たところ_。
↓目の前に日本丸。


↑昭和5(1930)年に「練習帆船」として建造された日本丸は、戦中は「輸送船」 戦後は「引き上げ船」としても使われた 重い歴史も持った帆船です。(もちろんエンジンも持ってます)
昭和60年(1985)からはこのドックで永年係留をされ、「海の玄関 横浜」のイメージを見る人に与える 観光大使的役を担ってくれています。
年に十数回「総帆展帆(ソウハンテンパン)」という 全ての帆を手動で張るイベントが行われる~ そうですが、恥ずかしながら私達 一度も見た事がありません^^;)

↓左に乗船チケット売り場と乗船口、右に下船口。


↑二つのタラップの間に「日本丸メモリアルパーク」と記されたプレート。
↓船尾。

↑後ろに長く伸びたブームが 「こんなに大きいのに 構造はヨットと同じなんだー!」と驚かせてくれます。

↓あ、水陸両用バスが水に入るよー。



↑お客さん達の「きゃ~~♪」という歓声が 陸にいる私達まで楽しい気分にさせます^^)

芝の斜面を下りー・・・


↑展望台になっている「タワーC」横からドック側に出ようとして・・・
↓錨が置かれている事に気づきました。


↑へー、2002年に ハンブルグ港から横浜港への「姉妹港関係10周年を記念して」贈られたものでしたかー。

↓その奥のトーテムポールも外国からの贈り物でした。


↑カナダはブリティッシュコロンビア州バンクーバーからの やはり姉妹港関係を結んで10周年の記念して~ というもの。

ドックに出たところ_。

(↑仕切り ↓ドック内)





近くに建てられていたブロンズ像。


↑峯田義郎作「海鳥達の風」。(確かに風 が感じられる作品~)

乗船してみましょう。



_つづく