横浜 荒井屋-万国橋店で牛鍋 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

県立歴史博物館で「足柄の仏像」展、を観た後はー
荒井屋/万国橋店」でお昼を食べました。

(↑博物館から海側へまっすぐ200m程歩いたところに お店はあります。)

(↑上に四文字の「跡」_ 何だろう? 万国橋店 かな? 荒井屋さんが入る(2007年)以前のお店の店名かしら?)

荒井屋さんは 地元では有名な牛鍋のお店~(伊勢佐木町の本店は明治28年にできています)

~なのですが 私はまだ入った事がありません。どんな所なんでしょう?

(↑暖簾を潜ると始まる 長い廊下。何かの装置?気持ちを「食」に集中させるための~とか_)

(↑もちろん手水鉢だけど ここで手を洗う人はいない。これも演劇的「小道具」かしら?)

どんづまりに改めての看板と暖簾_。


ドアをあけると お店の人が予約の確認をし 履物を預かってくれます。

(↑吹き抜けのある玄関ホール。)
↓案内された席。

↓隣のテーブル。

(↑外国の方が召し上がってました。/ 席を立たれたあと パチリ)

食事の方はもうお願いしてあるので (もちろん牛鍋、を) ドリンクメニューを見せてもらいます。


亭主は冷酒を1.5合、私が梅酒のソーダ割で、、、「なんでもない日 おめでとう」?

↑つきだしは、しぐれ煮、法蓮草のお浸し 鰹節と味噌載せ、銀杏に見立てた薩摩芋のチップス。

お造り。イカと鮪。


煮物。

がんも、大根、茄子、インゲン豆。紅葉麩。

秋鮭 味噌焼き。


↑揚げた稲穂 栗 ハジカミ添え。

茶碗蒸し。


牛鍋、来ました。


(↑尚 お肉のレベルは 一番下、です^^;)
火を入れてもらって~

もういいかなー?

絵、はここまでですが_
おいしかったー。そして満腹、に。(見た目以上にボリュームがあるんですよねーーー)

↓デザートは渋皮栗のアイス。


御馳走様でした。


(↑廊下の突き当りからは左手に横浜市の第二合同庁舎、奥にランドマークタワーが見えました。)

お勘定をした後は_

「汽車道」を歩いて ランドマークタワーそばに係留されている 帆船日本丸まで行きました。

_つづく。