SOMPO美術館で「山下清展」を観ました | おだわらぐらし

おだわらぐらし

縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

小笠原伯爵邸でお昼を食べた後は 

地下鉄で新宿に戻りー


(↑地下のツーリストインフォメーションのロボット案内嬢。可愛い声だけど 光る眼がちょっとコワイ^^;)
SOMPO美術館を目指しました。

でもちょっとその前にー
エルタワーを北に抜けて ある物を見ます。



↑道の向こうが損保ジャパンの本社ビル。
↓手前が美術館です。


(↑美術館入口。混んでるー・・・)

↓エルタワー側。

↓これ、です。これを見にきた。


↑「淀橋浄水場跡 / この地は明治31年 東京水道の創設時から昭和40年までの67年間 首都給水施設の中心であった淀川浄水場の正門あとです
 浄水場の総面積は34万500平方メートルで いまは新宿中央公園と11の近代的街区に生れかわっています
 昭和45年3月 東京都水道局」

Wikiによると 廃止時の正式名称は「東京都水道局東村山浄水管理事務所淀橋浄水場」だそうで、 へぇ~っ。 (私まずここに浄水場があったことすら知りませんでしたー。色々情報を下さったあんこモチっとさんに感謝^^)

東京モード学園のビル(コクーンタワー)横の交差点を渡ります。


損保ジャパンビルの方へ。



↑SOMPO美術館では今「山下清展」がかかっているのです。
↓入館しましょう。


人気と聞いたので あらかじめチケットは購入してから入館したのですが それでも展示室へ上がるエレベーターに乗る人達の行列で 一階のフロアーは一杯、 でした。





展示室でもなかなか進めず~・・・ではありましたが、それでも 行って良かった! です。
素晴らしい作品。そして それを作った 山下清という人の魅力(緩さも含めて^^)が肌の近くに伝わってきました。




(↑撮影OKの幕)


美術鑑賞の後は 地下道を通って新宿駅へ戻りました。



↑西口は今大規模な再開発が始まっています。この空の見える地下街は「人専用の空間」になるらしい。

どんどん変わる新宿、もう(とっくに)ついていけなくなっていますが、 それでもやっぱり 新しい西口の完成は 楽しみ^^)/ 元気で長生きしたいと思います。