小笠原伯爵邸で軽いお昼を頂きました | おだわらぐらし

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新宿は若松河田の小笠原伯爵邸へ行ってみました。(小倉藩江戸下屋敷跡地に 関東大震災後 (昭和2年)に建てられた小笠原伯爵家の本宅-洋館部分。/ 戦後進駐軍に接収され、その後は東京都が管理してきましたが 2000年に民間に貸し出される事になり、借り手に選定された「インターナショナル青和」が 2002年からスパニッシュレストランとして営業を開始しています。_尚「選定」は10年ごとに行われており、「インターナショナル青和」はこの春「三期目」の借り手になっています。)

修復されレストランになった頃は話題になり、色んな雑誌でも紹介されていましたっけー。/ 私も「憧れ」の目で見ていましたがー 当時の私には「高級感強すぎ」て ・・・

が、「あれから20年」。



一番ライトなランチ位なら~

_と「なんでもない日」に伺ってみました。
(↓回廊から~)


(↑ラウンジへ。)
(↓ラウンジからダイニングへ。)


↓南の庭に面したテラス席へ案内されました。


(↓床のタイル、建築当所のまま だそうです。)


↓ドリンクメニュー。


↓メニュー。(予約時にお願いした 個々のメニューが 印字されています。/尚、メインは 亭主が「牛」、私が「豚」です。)


まず頂いたのは_
亭主がライトなシェリー。(TIO PEPE)


(↑シェリーは小さめのグラスで出される事が多いけれど こちらでは「香りを感じて頂くため このサイズのグラスでお出ししております」との事で 普通のワイングラスに注がれております。)

↓私はお店のオリジナルカクテルに。(スペイン産リンゴ酒;シードラに、リンゴジュースを加えたもの パイナップルジュースを加えたもの 二種の丸いシャーベット~。そこにシードラとー

炭酸を注いでもらってー 頂きます。)



前菜きました。


↑手前、エビ+イカ+アボカドのサルピコン(セビーチェみたいな感じでした)。奥-左から 冷製スープ+生トウモロコシ(オリーブオイルがイイシゴトしてました)。ジャガイモ ズッキーニ等夏野菜入りスペイン風オムレツ。ヒルダ(オリーブ+ギンディージャ+アンチョビ のピンチョス)。

スペイン産生ハム(三年熟成もの)がワゴンで登場。

目の前でカッティングしてもらいます。

1ディッシュを二人でシェア。

ここで亭主、シェリーを熟成の進んだもの(Lustau Almacenista)に お代わり。

(私も一口もらいましたが、紹興酒をフルーティーにした感じで おいしかったですー)

そうそう、生ハムは スペインでは手で食べるのが一般的~ なんですって。理由は「脂身が溶けて より美味しさが感じられるから」。

へー、と試してみましたが 「本当だ!」でした。(特に脂身! 指で食べると ゴルゴンゾーラに似た 豊かな風味が口に広がる~)

と ここで亭主 調子に乗ってハウスワインを注文。



アロス・メロッソきました。

(鶏とオマール海老のスープで炊かれたお米の料理で リゾットに似た感じ、でした。)

↑山葵菜の下にはー
↓スモークした 鮎!

↑おいしかったー。

メインを頂きます。

↓私の豚。(付け合わせは 万願寺唐辛子 米茄子 ひげニンニク プチトマト)

↓亭主の牛。(付け合わせは エリンギ パプリカ 衣をつけて揚げたジャガイモ)


風味、焼き加減、塩加減 すべてがパーフェクト。

デザートは ライチ ラズベリー 二種のアイスと桃の盛り合わせ。


(↑アイスに刺さってる?のは、ラズベリーフレーバーの薄板チョコ。/もりっとしたお団子の様に見えるのは もちもちしたクリーム。スプモーネっていうのかな?)

コーヒーと一口菓子もきました。


(↑左から ギモーブ、 ポルボロン 右はちょっとグミっぽいハードゼリーでした。)


御馳走様。

何から何まで 美しく 洗練されていて でも クール過ぎず ナチュラルで 「食べる事を楽しめ_」ました。/ 丁寧なんだけど 同時にフレンドリーなサービスマンさん達のおかげ、もあったかも。

小笠原伯爵邸、いきなり「(レストランとして) 又来たいお店」になりました。


お勘定の後は スタッフさんに館内を案内して頂きましょう。/ つづく