川越・大宮-友旅その1(老女四人) | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

懐かしい友人達と 四泊五日の友旅 をして参りました。/_実は私、「宿泊つきの友旅」というものをこれまでした事がありません。それがいきなりの四泊!(←荷物を持ってくれる人、無し!)_という訳で楽しむ前に どきどきしながら行って参りましたよー。  (尚、仲間の中で専業主婦は私だけ。一人は先ごろ退職したのですが 少し休んだら復職する予定、といいます。後のみなさんは現役の職業婦人達で 休みをとって旅行している、んですよー。)


まずは東京駅で集合した「四人」で川越へ。

菓子屋横町を散策ー・・・
しかしあっさり「暑さ」に負けー

↑喫茶店に入ってあんみつソフト^^;)

お昼は東屋さんで鰻です^^)


(↑肝煮もつけましたー)

その後行った喜多院では五百羅漢が仲間に大受け。


↑特にこの像。「あー そこそこー」。(私、以前も来てるんですが こんなポーズの羅漢さんがいるって 気づきませんでしたよー^^;)

それから 小江戸蔵里 川越市産業観光館を経由して 熊野神社へ行き、

向いの蓮馨寺へも寄り、蔵造りの街並みも歩き~ したのですが 話がはずんで(?)全然写真撮ってません^^;)

夜は宿泊地-大宮の本陣跡地に建つ「矢まと」って居酒屋で 晩御飯。

↑まずは 乾杯。「よく歩いたね」と労いあい ご褒美~ とパクパク。(写っておりますのはそれぞれの飲み物と つきだしの「アサリの酒蒸し」。「川海老の揚げたの」。

(↑あ、この「イブリガッコのクリームチーズサンド」、とっても美味しかったー。家でもマネしてみよう。)
↓「鶏軟骨」。(私 初めて食べましたー・・・)


↑「シーザーサラダ」 に 「卵焼き」。
↓「焼き鳥」。

↓「チヂミ」。


↑「鉄火巻」で締め。

あー 楽しかったー^^)/ 二日目、へ。



メガネ
タイトルに使った「老女」は 令制で「61~65歳の女性」だそうです。_それ以上の「耆女(キジョ)66~」の一歩手前。(←ググっててたまたま知った知識)/ 音的に なんだか な気もしますが とりあえず「私達 まだ老女なんだ」とも思わされましたので、しばらく この単語を使おうと思います^^;)

ヘビ蛇足)))
老女と耆女について「こうなんだってー」と妹にLINEしたら、妹から「耆は60、老は70歳を意味するはず。(中略)口分田法では、(こういう設定)なんかな?」という賢いレスポンスを食らいました・・・。 _という訳で 「あくまでも日本独自の設定」と知った上で使って参りましょうか。です。。。