いかばた(筏端)でうどんを頂きました | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

(つづき)

熱海峠からスカイラインに乗ります。


(↑伊豆スカイラインは未だにETC未対応 「冷川(ヒエカワ)まで」と行先を告げて現金で券を買いました^^;)))

 - - - シーンぬけ - - -

スカイラインを下りて
道脇のうどん屋さん「いかばた」に寄ります。

(先月「よじごじDays」で紹介されていたお店_)

長屋門の奥にお店がある模様。

あら 看板には「野喰屋(ノジキヤ) いかばた」と書かれてます。(うどん屋 って言っちゃいけなかったかな?)


門の壁にメニュー。


味わい深い建屋_。





戸を開ける時に気づきましたが_

↑「お急ぎの方はご遠慮下さい。」「入店の際はマスク着用お願い致します」/ __ちょ っと緊張します^^;)

「こんにちはー。」

御店主に「お好きな席へどうぞ」と言われる。

先客さんが一組、御座敷にいらっしゃいました。


御座敷も風情があって良かったけれどー 膝がー・・・

という訳で テーブル席に着かせてもらう事に。


メニュー。




↓いかばた について_

(↑「1973年(昭和48年)開業しました。~」だそうです。)

頼んだのは_
ユキノシタの天ぷら、鮎の塩焼きx2、豚バラとなすとキノコのつけうどん(←私)、手のばしうどん+天ぷら盛り+水菓子の「遠笠山」(←亭主)。
「鮎は お時間かかりますけど いいですか? 30分位」と言われましたが 「はい、お願いしますっ」。

入店した時点で「急がない」を選択してますからね^^)

ユキノシタの天ぷら、きました。

パリサクです。
そして・・・その後は 確かに・・・ 待ちました、、、(待ってる間 二組お客さんきましたが 「今ちょっとイッパイです」と断られてました_ 御店主が一人で厨房に立ち接客もなさってるので仕方ありませんね)))
↓鮎、来ましたー。

ふっくらこんがりー。 うっま~い!

うどんも来たー。

↑「豚バラとなすとキノコのつけうどん」/ 麺、透明感があって 好み! 
↓「遠笠山」(上の空のお皿には このあと水菓子が届きます)。

↑亭主も「うまいがな」と言っておりました。
↓水菓子、は私ももらいました^^)おいしかったです。

御馳走様でした。


気に入ったので おうどん、お土産に買って行く事に。


(↑+蛸とチーズの燻製も^^)
うどんは翌々日早速食べましたが、 おいしいんですよー。もう二つ三つ買うのだったー。



<おまけ>
お店を出てすぐ渡った橋がー



↑筏端(いかばた)橋、でした。
「いかばた」は ここの地名だったんですねー。


この後は筏場(イカダバ)へ山葵田(ワサビダ)を見にいきます。/ つづく

(いかばたから いかだばへ わさびだを みにいく... なんだか早口言葉みたい?)