






(↑伊豆急の桁橋の下を潜ります。)



↑ああ、あそこだー。
お お お



↑仰ぎ見る お雛様。何段あるか わからない。/ ってすぐ横のプレートに「日本一の段数!118段」って書かれてましたー。(更に「毎日飾って、毎日片づけてます」とも^^)

↑静止画だと エスカレーターで降りてきてるような錯覚に陥りますねー。

↑ああ、ここは こんな風に 娘さんと一緒に撮るのが大正解、よね^^)
さて、石段の上のお雛様にも会いに行きましょう。


つづく
<+>
お雛様に気をとられ 神社の紹介がおろそかに_。
石段脇にあった縁起を伝えるプレートの写真を 改めて貼ります。


↑「素盞嗚神社の謂(イワレ)
素盞嗚神社は、疫病除けの神様として崇敬されている神社です。御祭神の素盞嗚命は 疫病を除ける牛頭天王と同体として信仰されていることから、稲取の人々はこの神様を「天王さま」と呼び、親しんでおります。
例大祭の七月十五日には、御神輿が神社からこの急な長い石段を降り、港に建てられた御仮屋に奉安されます。翌日の十六日には御神輿は稲取全域を神幸し、疫病が流行しないことを稲取各地で祈願します。その後、御神輿はこの石段を登り、神社に奉安されます。
この御神輿の担ぎ方は独特で、担ぎ手が「これじゃあ、どうだ」と掛け声をかけながら御神輿を荒々しく揺さぶり、神様の御神威で伝染病が流行しないようにします。また、御神輿の神幸に天狗と烏天狗のお面をつけた神様の御使いが祭りに奉仕します。この神様の御使いが手に持った木の棒で背中などをたたいてもらうと病気にかからないと信仰されています。
稲取温泉観光協会」
↑すごく男性的なお祭のようですね? / でも桃の節句の頃だけは はんなり みやび~。
↓もういっちょ。/鳥居の右手のものも 読んでみましょう。

↑「素盞嗚神社
社殿 入母屋造(祇園形式)
祭神 素盞嗚命
例祭 七月十五日
創立 元和三年(1617)
特色 祭事の一つに神輿の降渡(?)に先だって鉾供や神使(牛の面)を付けた備物等があったのものが変型して 赤、青の衣をまとった「赤っぱら」と通称云われる魔人が露払いをした 疫病除の効があると伝えられている。
(2000年)平成十二年七月吉日
ホテル銀水荘 加藤博康 悦子」
んー? 上の二つの説明板は 同じ「7月」の祭りの神輿渡御の事を書いてる、んですよね? すると 天狗と烏天狗、 が 赤・青の衣をまとった「赤っぱら」、 なのかしらー??? / と・・・ とりあえず ここまで^^;)