

(↑チケットと一緒にもらっていたリーフレット)



恥ずかしながら今回まで 地元に「こゆるぎ座」という劇団がある事も知らなかったのですが、思いのほかに(失礼?)役者さん達 達者な演技で 感動しました。更に代表が 以前よく行ってた「梅月」の御店主でびっくり。(実は梅月の近くに住んでいたのです)
お芝居の本も 「唐人お吉」と聞いて容易に頭に浮かぶストーリーやキャラ設定 ではなく しっかりした「歴史」がベースにあり、登場人物たちを「リアル」に見せていました。
観に行ってよかったです。
(最後の 代表の挨拶にも 「じーん」。 周囲の方など 涙を拭いておられましたよ_)
<だそく>
劇中で使われた星条旗が現在の「50星」のものだったのがちょっと残念でした。が わざわざ当時(1856年)の「31星」の星条旗なんて作るの大変ですもんね・・・^^;)