

_正確には ミナカのインフォメーションで5つ目のスタンプを押した後 に入って食券買った、んですが 満席で座れなかったので 待ち時間に 地下街ハルネで六つ目のスタンプを押して 戻ってきたら丁度良かった、です。

↑注文したのは おまかせ市場丼の 並盛 と 小盛。20円しか違わなかったー。
↓見た目は ???

(↑手前が並盛 奥が小盛、です)
_やっぱり 少し「うずたかさ」が違います。手前の並盛、甘海老の上のマスコが わかたれ てますもんね。
魚力さんは メニューに「お酒なし」ってところが亭主的には 残念 だったみたいですがー、食券制セルフの小さなお店でリーズナブルな値段でやってるので 「回転」が良くないとね? です。 / でも「小田原に来たんだ とりあえず ちゃ っと魚系のランチ食べて散策に出発~」系のお客さんには重宝されてるようで いつ見ても大抵満席、ですねー。 今回実際に利用してみて 「なるほど」 でした。
<おまけ>
LUSCA1F前の 旧町名標。

「揚土(アゲツチ)」

「地名の由来は、小田原城三の丸の空堀を造成した時の土や、そこへ流入した土砂をこの地に揚げて埋め立てたためといわれている。ここは小田原城の城門の一つであった谷津口門(ヤツグチモン)に近く、小田原城を守る重要な地点でもあった。なお 揚土で植栽されていた梅の実は、種子が小さく、果肉が厚いため「揚土の梅」と呼ばれ、食用に珍重したといわれる。」
<もういっちょ>
旧町名標とならんで こんな石碑もあります。

↑「小田原高等学校発祥之地」

↑「明治三十三年(1900)神奈川県第二中学校設立が認可され、翌年 ここ新蔵 揚土の地に開校した。 その後県立第二中学校、県立小田原中学校と改称。 大正三年, 東海道線小田原駅開設のため, 北条五代の小田原城址であり宮内省の御料地 であった八幡山の現在地に移転。昭和二十三年 県立小田原高等学校となった。」
知ってるつもりの小田原、 改めて知って、参りましょう。