春木径(ハルキミチ)のハルメキ | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

一ノ堰ハラネ、に続いては 狩川の堤_「春木径」を歩きました。(正確には 狩川の右岸が「春木径」、今立つ左岸は「幸せ道」というそうですがー)/ ここもハルメキが植えられており この日 まんまんかいでございました。


(↑奥に ぴこり と見えるのは矢倉岳。)
西から黒い雲が押し寄せてきており 「急いで回らなきゃ」でしたが_。





対岸_。↓大きな楠のある所に水神さんが祀られています。(後で前を通ります)




狩川左岸。貝沢川が合流します。/ 貝沢川に架かっている橋は明神見晴橋。

↓「←神崎橋0.3km / 大泉河原橋0.4km→」という案内。

↓貝沢川を渡ってますー。



↓神崎橋を目指して歩きます。

↓「幸せ道」(←狩川左岸の桜エリアの愛称)と彫られた石。

↓橋が近づいてきました。



神崎橋~の脇の歩行者用の橋を渡ります。

橋からの眺め_。


(↑自転車の皆さんのカラフルなウェアがいいアクセントに~)
↓今度は右岸の「春木径(ハルキミチ)」を、 川上に見える大泉河原橋 目指して歩いて行きましょう。




↑「春木径」と記された案内板。





土手の西側斜面に 菜の花が沢山咲いています。



観光客向けのスペース? と思ったのですが 駐車場でした。




土手道に戻ります_。




楠 まで来ました。




↑木の根方に「春木径(ハルキミチ)」の説明板。(抄/ この道は 2000年に101歳で亡くなった富士フイルム創設者-春木榮氏の 南足柄市への貢献を顕彰するため2001年に101本の「春めき(旧・足柄桜)」を植栽し、「春木径」と名付けられた~ そうです。)
↓そして「水神」の祠。




引き続き 川上側へー。








大泉河原橋を渡り 左岸へ戻ります。



(↑川下側)
(↓川上側)


橋のたもとに こんな石が_。

馬頭観世音と彫られているようです。

これで一周してきた事に_。


スーパーでお買い物して帰りましょう。



<おまけ-1>
土手脇にペチコート水仙が咲いていました。


先日行った熱海の梅園で「水仙の原種です」と紹介されていて「へ~ ようこそ日本へ」と思ったところなのに 「すでに野生化」しているようで たくましさに笑ってしまいました^^;)


<おまけ-2>
↓去年の絵。

(春木径 ハルメキ桜 などについても こちらに_↑)