MOA美術館-館外(+イソヒヨドリのお食事風景) | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

館外へ出てー、



光琳屋敷(晩年の光琳が住んだ京都の住居兼工房の復元/紅白梅図屏風などの名作が描かれた場所、とか。)を見に行きます。

(↑↓あ、この唐門は 元々は大磯町の三井家別邸 城山荘内にあったもの、とか。)




↑あそこですね? (って 単に遠回りしたのか 我々は^^;)

行ってみましょう。



説明板。

玄関。

土間



工房(絵所)は 「梯子段のような急な階段の先」というから ↑ あの階段をあがった二階、かな? / しかし見学者は 二階へは入れないのでしたー (残念っ) 資料によると 絵所 は16畳程、で天井にはむき出しの梁が見えています。又 窓が沢山ついてたようですねー。

土間を抜けて南側へ。

↓さっき通った土間が 奥に見えてます。

↓仏間。

↓庭に出ました。

↑右上の二階部分が 光琳の絵所 かもー。

↓イソヒヨドリが 縁側でごはんを食べてました・・・。





「・・・」

光琳屋敷を後にしてー

一度館内に戻ります。

カフェを通り抜けー

エレベーターで 下の庭へ向かいます。

なんだか ワープゾーン みたい・・・。


「円形ホール」(中継地)のドームが ちょっと変わってました。



以前は 殺風景だったのだけど (いや あれはあれで 未来の遺跡 のような感じで面白かった) プロジェクターで「万華鏡」が映し出されてたんです。 華やかで 楽しい場所になってましたよー。
少し戻って 「ムーアスクエア」を目指します。


さあ着いた。


美術館建屋をバックにムーアの「キング・アンド・クイーン」が座っています。

王様 女王様の気分で 海を見ましょうか^^)


階段を上がります。


途中のレリーフ 「アポロンと瞑想」(←中央)と「走りよる詩神たち」(左右)。


最後に能楽堂を見学。



(↑思えば不思議な演劇空間よねえー)
↓催しの案内。

↑へえー-- アルヘリチのパルティータ(何番かなー やっぱ2番かねえ?)と 人間国宝-大槻文藏さんの響宴~。(想像できません^^;)

もうちょっとリーズナブルなお値段で わかりやすい内容のものがかかったら 伺ってみたいなー。(羽衣あたり~)

_ とまあ そんな感じで 今回は ここまで。