昨日(12/18土)はミナカの一周年記念イベントの一つとして、箱根湯本の芸者さんで結成されたJAZZバンド「婆娑羅」がミナカの金次郎広場(3Fのデッキ)で演奏を行うというので 行ってみました。
(13時から というのに 15分前にいきなり「残酷な天使のテーゼ」が始まり驚きましたが 音合わせだったようです^^;)))
改めて挨拶から始まったライブ。
(すみません 最初の数曲は知らないJAZZナンバーでしたが なかなか「達者」な感じでした。)
婆娑羅さんは 女性のバンドには珍しく トランペット奏者がいるのですが、このトランペットが 曲に華やかさとパンチを添えてて「いいね~」でしたよ。
中心はもちろんボーカルの姐さん-夢路さん。(トークもこの方が。「一周年に婆娑羅をお呼びになるとは ミナカさんお目が高い!」とか「芸者が昼間働くって~」とか ノ ったしゃべりが面白かった^^)
ギター、ベース、ドラムもきっちり仕事をして ボーカルを支えていました。
そうそうドラムの姐さんは 着物で(!)パワフルに 叩き 踏み してたんですよ?
(↓因に ドラムセットには和太鼓も使われてました~~~ ユニークで「いいね!」)
それにしても「芸者」とはいいながら左のサブボーカルの姐さん(優美子さん)は胡弓も披露~するなど、
「芸達者」だったなー。
演奏中の写真は撮れてませんが キーボードの姐さんも 大変お上手でした。
てっきり湯本の観光のPRがメインで そのためのデモかと思ったら しっかり ちゃんと 聴かせる演奏で、 姐さん達やるなあ と思いました^^)
<+>
ただ、ちょっと_ 選曲に 山本リンダのメドレー など「お色気系」があって あのー小学生も聴いてるんだけど~ なんて思いました。/ がよく考えたら 私達なんて小学生の頃山本リンダの曲を 歌って踊って~ だったのでしたー。。。
<++>
私からのリクエストは 「セーラームーン」「少女革命ウテナ」! きっと姐さん達にピッタリだと思います^^)