ガンダムのマンホールの蓋 | おだわらぐらし

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縁あって暮らす事になった相模の国 小田原
一杯見て 一杯歩いて 一杯味わいたいと思います

三の丸の小田原市観光交流センターから 小田原城址公園へ。(天守閣で ガンダムのマンホールの蓋が展示されている と聞いて_)/ お堀に架かる学び橋 を渡りましょう。

_以前も書きましたけど、この橋は元々の小田原城にはありませんでした。堀内の二の丸に「城内小学校」が出来た時 通学用 に架けられたので「学び橋」の名があります。

↑左奥に見える「眼鏡橋」を渡って馬出し門経由~では大回りになりますからねー。 って実は 城内小学校ができた当時は 眼鏡橋の先の桝形から 二の丸へ渡る_ ショートカット用の丹塗りの太鼓橋(隅櫓橋/2006年に馬出し門復元のため撤去)が架かってたそうですがー。

学び橋を渡り 二の丸広場に入りました。ここは城内小学校運動場だった所。一直線に並んだ木々の向こうに二階建ての木造校舎が建っていたんですってー。

これはタイサンボク。(上が不自然に欠けた感じがしますね? 折れたのかな?)

レモンのようないい匂いがする~ と聞きますが 未だにこの花の香をかいだ事がありません。(だってあんなに高い所に咲いてるんですもんー)

(木の下に脚立とか置いてほしいなー)))

↓旧・城内小学校講堂はー

「小田原城 歴史見聞館」となり_ 今はもっぱら「NINJA館」の名称で知られています。

実は NINAJA館になってからは入館した事がなかったので 「入ってみようか?」と思ったのですがー

↑「完全予約制」でした。(当日予約も可能 との事でしたが すぐ入れる訳ではなさそうでしたし 入口の案内の方から「展示だけではなく 実際に体を動かして 体感 して頂くアトラクションです」と説明を受け・・・ 「年寄向けではなさそう」と思いまして)))

本丸へ上がります。


天主閣。(いわゆる「復興天守」/古い資料も残っており復元も可能らしいのですが 安全性や 現代人にとっての利便性を考え 鉄筋コンクリート製に)

入城(?)します。

受付で 「ガンダムのマンホールの蓋は どこで観られます?」と聞くと、 二階から三階へ上がる階段の横です との事だったので_
直に そのコーナーを目指しました。

↓お、ここだー。

「ガンダム / マンホール プロジェクト」

小田原城をバックに 顔と体を斜め45度、の「モデル立ち」でポーズをとるガンダム。 そして 早川漁港の小田原提灯型灯台前で鯵を獲る(?)シャア専用ズゴック。

しかし 何故こんな物が小田原にもたらされる事になったのか_ というと
監督兼原作者の富野由悠季(トミノヨシユキ)さんが小田原出身だから~。なんですって。

(へ~)
しかし展示を終えた蓋は どこに設置される予定なのかしら?

↓と思ったら 地図にちゃんと示されてました。

ガンダムがドン・キホーテ付近、ズゴックは早川漁港の南_のようですね?_ で8/1に設置、か。 覚えましょう^^)


さて マンホールの蓋 鑑賞の後は_
蓮の閉じたお堀の横からー

道路を南へ渡って 土産物屋へ。

ちょっと休憩、です。

冷たい物を頂きましょう。

日本酒に 梅酒。 いいねー。

しかし 昨日から「酒類の提供 不可」ですが これはいいのでしょうか?
↓店内の券売機で アイスの券を買う前にお店の人に尋ねたら 「日本酒アイスも 梅酒アイスも アルコール分0.9%なので 運転しても大丈夫です」との事でしたー。(なーんだ^^;)

では いただきます。(左が日本酒 右が梅酒のアイス。乳脂肪分が少ないからか 見た目的には ぽそり とした感じですが 食べると爽やかで美味しかったです^^ / ソフト型にするよりはジェラートの様に盛る方が似合ってるかも、ですね?)

御馳走様でした。

<+>
売店で 亭主は御殿場高原ビールを見つけ 「おや こんな所で買えたとは」と購入しとりました。


で私はここで亭主とわかれ 買い物に行った~ のですが_

<++>
亭主はその後 もう一度 小田原市観光交流センターに寄ってー

高校生たちの和太鼓演奏を見ております。

迫力と華やかさがあって なかなか だった模様。



暑い日でしたが_ 若い人達から元気が貰えて よかったね、です。 (パフォーマンスを披露してくれた皆さん、ありがとう)/ おしまい。