神奈川フィルの「創立50周年記念 巡回主催公演」、かつ 小田原の 市制施行80周年記念の「ありがとう市民会館!(←まもなく役目を終えお別れになる ところの)」公演、 を聴きに行って参りました。
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曲目は_
スメタナの「売られた花嫁」序曲
チャイコフスキーの「弦楽セレナーデ」
休憩をはさんでー
ドボルザークの「新世界より」、と
よく知られたものが ずらり。
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指揮は現田茂夫さん。
二曲目の弦楽セレナーデは 地元小田原の「小田原室内管弦楽団」の団員が中心になって~ という編成。コンマスも「小田原~」の舟山奏さんでした。 混成ならではの(?)緊張感もありながら 「弦だけ(純正律)」の美しさを味わいましたよー。 (話違いますが 弦楽セレナーデって 「Oh人事」のCMで使われて以降 ブーム? 年に一度は聴いてる気がするなぁ~^^;)
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(↓コンサート終了後に 撮らせてもらった絵)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210130/17/numabe3/88/c8/j/o0640048014888928733.jpg?caw=800)
コロナ~ で 入り口では マスク着用の確認 検温チェック 手の消毒、館内の席は「一席ごとに空席を設けて」。 演奏家さんも弦の人はマスクをし、コンマスと指揮者の挨拶は「肘をぶつける」~、 でした。(この「新しいマナー」、一種もう 定着した 感がありますねー?) / 相変わらず続いている「大変な時」_。 色んな制限がある中 小田原へ公演にいらして下さった皆さん、 ありがとうございましたー。
(+ さよなら 小田原市民会館ー)