「赤穂市立民俗資料館」へ行ってみました。

このお洒落な建屋は「旧大蔵省赤穂塩務局庁舎」として明治時代に建てられたもの だそうです。(専売局は元は大蔵省の外局だったんですって。又 昭和24年に専売公社として独立した時点では「塩・煙草」に加え「樟脳」も専売品として扱っていたそうなー・・・。へー)

説明板。



入ってみましょう。

アールデコな感じのドアの鉄格子(アイアン・グリル)も素敵。

入り口の吹き抜け。


(↑あの足場は 照明の操作や窓の開閉に必要だった?)
中では 通常の展示に加え (季節なので)お雛様が飾られていました。

(撮影OK)

江戸時代のお雛様達。

享保のお雛様から「天冠(テンカン)」と呼ばれる冠を被るようになるそうですね?



能の天女等が被る天冠は 実際には姫宮様達は御着用ではなかったようですが とっても素敵。(考案した人エライ)
↓昭和の主流は段飾り。

(集合住宅に住む人が増えた今は 又 コンパクトな親王飾りが人気らしい・・・)
館内を歩きながら 展示品も見ていきましょう。









(↑左にあるのは 一度に硬貨が50枚数えられる「銭枡」。)

(↑団扇の文字は 「暑中御伺」)


壁に掛かっているのは赤穂段通。


(赤穂って段通の生産地としても有名だったんですねー。)
私的に面白かった物_。
↓外居(ホカイ)_「外居は、食物を持って他の所へ運ぶために使う道具で、二つを一組にして天秤棒で担いで運んだ。」/色んな史料館で見て「外観」は知ってましたが「二つを一組にして~」って知りませなんだー。

↓掛け袱紗。/そうか、掛けて使う袱紗か。四隅の房は錘代わりですかね?(家にもあったけれど用途を知らなかったー)

↓さくらフヰルム。(「六櫻社」という社名だったのね。それで さくら・・・)

↓屋根葺き道具 あれこれ。

↓ホウロウ看板。(うどんや~ って うどん屋の看板かと思いました。 大阪の薬屋さんなのねー?)

↓「当館建築風景」。

外に出てみましょう。

↓円筒の物は古い水道管。(赤穂は江戸時代から上水道が完備されていたそうです)

↓「旧上水道 井戸」ですって。行ってみます。

↓この煉瓦の建屋は「書庫」との事。

↓ん?(円形に並べられた瓦は 井戸と関係あるのかな?ないのかな?)

↓あ これが上水道の井戸ですね?

引き返して_

隣の木造建屋(塩蔵)の方へ。

古い農機具。

ここは鍛冶屋さんの仕事道具が並んでる。


いや~ 建屋も展示物も、思いのほかに面白かったです!


入館料は100円。(安い)

そして「梅昆布茶 と お菓子」つきでした! / とってもお得! // 皆様も赤穂をお訪ねの際はお立ちよりになっては?^^)