今日は奈良は桜井市の等彌神社へ行って参りました。
場所は、神武天皇が即位後最初の大嘗会を行った~という 鳥見山(トミヤマ)の西の麓、桜井駅から南東へ800m程行った所。
まず駅前通りから 左(東)_「伊勢街道」へ入ります。
「当て曲げの辻」に出た。
(商店街からの道と 「ズレた交差=当て曲げ」 をしています)
ここを右(南)へ折れて 多武峰(トウノミネ)街道へ入りましょう。
大住診療所前。(診療所前の30m程だけなぜか道にかざすように屋根がついてました。車がつけやすいように、でしょうかね?)
道なりに進むと_
道脇に 家の一部?のような愛宕地蔵菩薩堂がありました。(神仏混淆、ですね?)
その先の菓子問屋さんの壁に架かっていた旗。
(↑「ナポ君」って?と思ったら奈良県警のマスコットでしたー。「奈良のナ Policeのポ、でナポ」ですって。)
道は川の傍に出ました。
川底は岩。
南の談山(タンザン)の方から流れてくる「寺川」です。
川は北へ流れ下り やがて大和川に合流します。
それにしても水量豊か。
(↑車が渡っているのは「東光寺橋」)
一昨日の雨の影響もある、かな?
↑その先の堰で取水された水は 用水路の方に行ってるみたい。
↓こっちが 分けられた方の流れ、ね?
↓この用水は小山の縁を周り~
8月の末に安倍文殊院(アベモンジュイン)へ行った時に見た小川(かと思った) になるんですねー・・・。
にしても なかなかに見応えある堰。
やー あの階段の向こうの「橋」、渡ってみたいなあー。
風情のあって素敵なスポット。 堰の名前_ 知りたいわあ。
この後もしばらく川に沿って南へ歩き―
「等彌神社」という道標の所で 左(東)へー。
神社まで もうあと少し。
_つづく。