宍道湖遊覧船 第二乗船場です。

くにびき大橋の手前に御神輿のお供の皆さんの舟が見えました。 橋の下にも神社関係の舟が留められているようです。

(↑写真奥のビルは「くにびきメッセ」)
橋の下を潜り、遊覧船発着場の方へ行ってみます。

(周囲の人も どうやら遊覧船発着場を目指しているよう。同じ方向へぞろぞろ歩いて行ってます。)

道の端で車座になってる子供達。何してるのかと思ったらペットボトルの蓋でジュース飲んでました^^;)(大人達のマネね?)

遊覧船発着場まで来ました。

櫂伝馬船や供船が沢山着岸してます。

みんな船の中でお弁当食べてた。

ハッピのお母さん達、振袖の男の子達^^)

着物やお化粧を直してもらってる采振(ザイフリ)さんもいました。

供船の人達も休憩ー。

宍道湖遊覧船 白鳥号 乗船用タラップ。

(↑自虐的な島根のジョークをかましているのは 二次元の「しまね 宣伝隊長 吉田くん」です)
発着場の先にも 沢山の船が係留されてました。
岸には 関係者専用トイレもずらりと並んでましたよ。

(大切だよね)
又新たに何かが積み込まれているもよう。(水とか かなあ?)

馬潟のためのスペースの先の岸辺は 一般人も行ってよさげだったのでー・・・ (バリケードの外だから)

私も川のほとりの草地を歩いて 縁結び大橋方向へ進みました。

下草は刈られたばかりと見えます。見物客のために 誰かが刈ってくれたんですね。/ ありがとう。

あ、船が動きだしました。

このまま阿太加夜神社まで 神輿船を守って漕いでいくのでしょうかね?

(ちなみに この大橋川は「川」と呼ばれていますが実質的には「水道」で、海水を宍道湖に送っています。この時は上げ潮時で 水はゆっくり宍道湖の方へ流れていました。又風は東風で向かい風。 エンジンの無かった時代には船の操りが難しかったのでは?と思います。)
櫂伝馬船が近づくと 岸に立つ(或は座る)観客から 拍手が起こってました。

「おつかれさまー」「ありがとー」という声もとんでました。



(目に高さでみる踊り子さん達もいいですね)



こっちも手を振り あっちも振替してくれ・・・いいかんじ。


今度はどこの船?

いのいち馬潟ね。

くつろいで見えますね。

(あれ?馬潟の前が矢田で 大井、福富、、、。 すると大海崎の船 見落としちゃったー? すみませーん)
その後から神輿船と供船が_



・・・ 行ってしまったー。
さて旅行者の私にはこれで「終了」ですが、 お祭りとしては 始まったばかり、です。明日から七日に及ぶ阿太加夜神社での祈祷で お稲荷さんはパワーアップして 城山へ帰ってきます。又 沢山の櫂伝馬船他の船の先導を受けて。 // すごいぞ ホーランエンヤ!^^)
おしまい。

(↑観客がいなくなった 遊覧船発着場。 の ワニのベンチ)