たつのの宿「潮里(シオリ)」さんで一泊 | (又)おだわらぐらし はじめました

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 背広を脱いだ夫と 結婚以来ずっと専業主婦の私との
「新しい日常」を綴って参ります

話を旅行一日目に戻します_。
姫路城観光の後は山陽電鉄に乗り、


(飾磨で乗り換えですー)

山陽網干へ。


そこから迎えの車に乗って~

たつのの宿「潮里(シオリ)」さんへ行きました。


(すぐ前が海で 全景が撮れなかったのでグーグルMAPから絵をもらいました)

使わせてもらったのは 趣ある離れの部屋。


目の前が海。


縁の向こうには_


露天風呂。

どーだい(?)

庭から見た離れの建屋。


いや~ なんだか海まで貸し切り な気分^^)

(↑正面奥の大きな島は「小豆島」)
遠浅の海に 面白い形を描く干潟。

ここは夏は海水浴場になるそうです。

↓本館から見た浜。(新舞子海水浴場)

↓夕暮れ時 干潟を散歩する人達がいた。

「いいなー 私も明日の朝 歩いてみよう」と思ったが 翌朝 干潟は無かった・・・。(残念無念)


さて、潮里さんは お食事も「それはもう」でした。

まずはサカナあれこれでお酒をー。(お酒は奥播磨)

御釜にはたっぷりの牡蠣がセットされてます。これが美味しい牡蠣入り釜飯になるのです~♪

土瓶蒸し。(鯛+穴子!)

お造り。

どれもみんな美味しかったけれど 驚くほど!だったのがこれ。↓

カワハギの煮つけです。薄味のお出汁で煮てあって ぷりぷり でうまうまで だし汁は飲み干してしまいました。
↓焙烙焼き。具は牡蠣に海老に牛肉。小松菜 パプリカ エリンギ ズッキーニ 土筆。

バターで焼くのですが こんがり美味しかった^^(特に牡蠣)

続いて出てきたのはタジン鍋のような形の土鍋。

中は蒸し物でした。

↑手前は河豚。昆布の舟に入ってるのは「鮑 フォアグラ ふかひれ 湯葉 くえ」 これを割りポンで頂いたのですが「御馳走!」でしたよー。


ご飯が炊けました。

見た目地味ですが これが「旨みたっぷり」で美味しかったんですよー。

残ったご飯はお握りにしてもらえました。

↓デザート。


朝ごはんも おいしかった。



潮里さん、お世話になりました。お蔭で素晴らしい経験ができましたー。


この後 姫路に戻って「好古園」を鑑賞し「とんかつのたつの」でお昼を食べた訳ですが その絵はすでに貼ってるので・・・
次の項には その後訪ねた明石市の「江井ヶ嶋酒造」の記事を載せましょう。/つづく。