
(↓石段途中に鐘撞堂がありました)

中門を潜ると~


左手に手水舎が。

手を清めましょう。

龍型の吐水口。(奥の売店の「くさもち」気になりましたー)))

手水舎の向かいには宝塔。

その向こうに本堂。右手前の梅紋の幕の小社は天神さん。左奥は聖天堂。

まず本堂へ。


↓上層の扁額の文字は「阿遮羅場(アシャラジョウ)」。不動堂の意味だそうです。


(↑本堂の幕には 輪宝が染められていました)
↓入口上の扁額には山号「生駒山」。

続いて商売繁盛の神様 歓喜天(≒ガネーシャ)を祀る「聖天堂」へ。

常香炉の上は 煙で真っ黒になってましたが、つまりそれだけ お参りの人が多い、という事ですね?

↓香炉の前には木製の巾着が置かれていましたが、御利益を得ようと撫でる方が多く ぴかぴか になってましたよー。

(↑巾着の交差する大根は歓喜天のシンボルですね?)
↓拝殿。


入口前の賽銭箱も巾着型でしたが目出度げな文様が打ち出されていて「なかなか!」でした。

で、たままた だったのですが この日は縁日で(因みに一日と十六日)内陣へも伺える というので それはラッキー と軽い気持ちで上がらせて頂きました。


拝殿の縁の廊下を進むとー・・・



内陣へ渡る階(キザハシ)が現れました。

この上が 内陣ですね?

内陣内部へは左回りに縁を進むようになっていました。


進んだ先では・・・
みなさん熱心にお経を上げていらっしゃいました。
軽い気持ちで伺ってしまった事が悔やまれました。
__ と 反省もしたのですが もう一方で神聖な場所を拝む事ができ 感激しました。
戻って参りましょう。




この後は 更に上の 奥の院へ。/ つづく