話がアトサキしますが_
雨の降る火曜日(3/20) 亭主と公開二日目の 太陽の塔の内部見学会に行ってきました。
↑見学料は大人一人700円ですが JAFカードを提示すると50円引きになりました。(持っててよかったJAFカード)
さあ 行くぞ! しかし 入口ってどこでしょう?
とりあえず 塔のふもと(?)へ。
ぐる~ っと回って裏側へ行くと_
(↑因みに、この黒い太陽は 信楽焼のタイルでできてるんですってー! / さっき友人トドちゃん♪から聞いて知ったばかりですが)
階段(+横にスロープも)が現れ_
それを下りていくと 入口が現れました。
内部は撮影不可でしたがー
素晴らしかったです。感動しました。
でも EXPO’70の時は今の何倍も展示物が多かったらしい。(展示されている写真で知りましたが) もっともっとすごかったんだね、太陽の塔!(内部のデザインは「日本のディスプレイ史の金字塔」と呼ばれているそうなー /「地底の太陽」ゾーンに展示された各国のプリミティブな仮面は 後に作られる 「みんぱく(民族博物館)」の主要な展示品になったというし あれこれ 知れば知るほど、でした)
そして_ 今回学んだのは 丹下健三という人の偉大さ。
デザインは岡本太郎によるものですが それを忠実に三次元の、 風雨に耐え 人が入って安全な 建造物 に仕上げたのは建築家の丹下さんなんですね。 丹下さんなしに 今日まで立ち続けられた塔はなかったのだ。
半世紀近くたってですが 再び太陽の塔が整備され 内部が公開された事、とても良かった と感じた事でした。
この後は隣の梅林を歩いて~ 戻りました。
/おしまい。